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マツモトクラブ(1976年6月8日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優。本名、松本 洋平(まつもと ようへい)。
東京都調布市出身。ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA NEET Project)所属。
小学生の時から、お楽しみ会でコントをやったり、昼休みの放送で自分の歌を流したりなど芸を披露し、お笑い番組を視ていたことでお笑いに憧れていたことはあったが、この当時はお笑いは自分には向いていないと思い込んでいた。
舞台の裏方や放送作家を目指し、東放学園放送専門学校に入学。同校在学中に校内で製作した短編映画に出たりするうちに、自分としては役者として表に出て行った方が良いと思うようになり、同校卒業後は劇団シェイクスピア・シアターに所属。本名名義で『マクベス』、『冬物語』、『ペリクリーズ』や『十二夜』、『夏の夜の夢』に出演する舞台俳優として活動し、俳優座劇場の舞台にも立っていた。2006年に資金問題から退団するが、一般の仕事をする一方でその後も客演などで舞台活動は続けていた。
iPhoneを購入したことをきっかけに、録音と芝居を組み合わせた映像作品をYouTubeに発表。それを見た、お笑いに詳しい劇団時代の後輩に現在の事務所を紹介され、2011年よりお笑い芸人に転身、現在の芸名となる。
カンテレ『R-1ぐらんぷり』決勝の常連であり、2015年から2019年まで5年連続で決勝進出を果たし、2021年にも決勝へ進んだ。なお、決勝出場6回のうち5回は敗者復活からの進出(うち1位通過は3回)で「ミスター敗者復活」の異名も持つ。