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黒木瞳

黒木瞳



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Wikipedia

黒木 瞳(くろき ひとみ、1960年(昭和35年)10月5日 - )は日本の女優、タレント、司会者、歌手、映画監督。元宝塚歌劇団月組トップ娘役。

福岡県八女市(旧・八女郡)黒木町出身。所属事務所は2011年10月11日よりポエムカンパニーリミテッド。

出身地・黒木町(くろぎまち)に因み同郷の五木寛之(八女市出身)が「黒木瞳」と命名。

来歴

1960年(昭和35年)に4人兄弟の末っ子として生まれる。剣道7段の腕前を持つ父親の影響もあり、小学4年生(黒木小学校)から中学2年生まで剣道を習っていた。福岡県立八女高等学校在学時には演劇部に所属、部長として九州大会に進出。

高校卒業後は熊本県の音楽大学への進学が決まっていた が、故郷の福岡で宝塚の「ベルサイユのばら」の地方公演を見たことで憧れていたこともあり、記念受験として宝塚音楽学校を両親に内緒で受験しようとしてバレエに1週間通う。面接では筑後弁訛り一辺倒になった挙句、受験理由を尋ねられた際には「松竹歌劇団(宝塚歌劇団とはライバル関係にあった)でもよかったんですけどね」と発言したにもかかわらず、倍率22.4倍の難関をくぐり合格、1979年4月に宝塚音楽学校に入学。

宝塚歌劇団での活躍

1981年、宝塚歌劇団に月組の娘役として入団。入団時の成績は39人中3位。『宝塚春の踊り』で初舞台を踏んだ。67期生には女優の北原遥子、涼風真世、真矢みき、演劇プロデューサー、活弁士、日本舞踊講師の幸風イレネ、梨花ますみがいる。

同年5月18日に月組配属。

1982年1月より『おはよう朝日です・土曜日です』(朝日放送)にレギュラー出演し、司会、レポーターなどもこなした。在団中に東宝映画『南十字星』(1982年)に出演。これが映画初出演作品である。

男役・娘役通じて史上最速となる入団2年目で、大地真央の相手役として『情熱のバルセロナ』でトップに就任。研2でのトップ就任については、小顔で男役としては細身だった大地が同じような体格で度胸ある番組進行をこなしていた黒木に着目し、相手役にしたいと申し出たという。また、当時の月組トップであり副組長も兼任していた榛名由梨も黒木を高く買い、67期生の初舞台公演中に「黒木さんを月組にもらいたい」と言ったというエピソードがある。

『あしびきの山の雫に』『シブーレット』『ムーンライト・ロマンス』『翔んでアラビアンナイト』『ザ・レビューII』『ガイズ&ドールズ』などに出演し、在団中は娘役でありながら大地に迫るほどの人気を獲得した。1985年9月1日、『二都物語/ヒート・ウエーブ』東京公演千秋楽を最後に大地と同時退団し、芸能界へと転進した。

芸能界への転身

映画主演デビュー作、東陽一監督『化身』(1986年公開)では全裸となり、宝塚の歴史を貶めたなどの非難もあったが、日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞するなど演技では一定の評価を得た。その後、サスペンスドラマなどを中心に活動を続けていたが、1997年公開の森田芳光監督の映画『失楽園』で不倫の恋を大胆に演じて大きな話題に。原作とともに社会現象となったこの作品で知名度を一気に高め、活躍の場が広がっていった。『化身』『失楽園』の原作者である渡辺淳一とは深い仲であったとされ、他にも渡辺原作作品『うたかた』『無影燈』に出演している。

1990年、一般人男性と結婚。夫との間には1998年に出産した女児が一人いることを公表している

1999年の8月、『思い出のメロディー』(NHK)の司会を務めた。


 

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