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鳳恵弥

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Wikipedia

鳳 恵弥(おおとり えみ、1981年1月4日 - )は、日本のモデル・女優・タレントである。東京都出身。身長166cm。血液型A型。

来歴・人物

スカウトを経て、舞台出演にて俳優デビュー。大学在学中に2002年に準ミス・インターナショナルを受賞。これを機に俳優業と並行してモデル業も行う。

2004年★☆北区つかこうへい劇団に13期生として入団、舞台主演も務める。同期には秘密のケンミンSHOWなどで活躍する黛英里佳がいる。以後は舞台、ドラマ、CM、レポーター等多岐に渡って活動。また、舞台・イベント等のプロデュースも行い、2008年にはひとり芝居を企画・制作・主演。

2009年より俳優業、モデル業の経験を活かしインストラクター業務を開始。ミス・インターナショナル、ミス・ワールドの日本候補者指導を始め、演技指導、ウォーキング・ポージング等のモデル指導、ダイエット指導、社員指導、就活指導、幼児教育等に活躍の幅を広げる。

2013年イオンモール幕張よしもと劇場の開業に伴って開始された舞台スマイルカルチャークラブにも参加し、翌年3月にはレイザーラモンHG(MC)、三瓶、スパイクと、同年6月にはくまだまさし、チョコレートプラネット、スパイク(MC)と共に舞台を行った。その後もフルーツポンチ、LLRなどの若手芸人と舞台を続けている。

2012年3月29日に開催された、東日本大震災への復興支援に対する感謝イベントThanks from Japanではミス・インターナショナルとミス・ワールドの歴代日本代表が集ったファッションショーをプロデュースした。参加したミスは2012(ミス・インターナショナル日本代表吉松育美・ミス・ワールド日本代表五十嵐希・準ミス・インターナショナル黒部菜々佳)2011(ミス・インターナショナル日本代表村山和実・ミス・ワールド日本代表田中緑・準ミス・インターナショナル市川奈央)2010(ミス・インターナショナル日本代表金ヶ江悦子)2007(ミス・インターナショナル日本代表白田久子)2006(ミス・インターナショナル日本代表櫻井麻美)2002(準ミス・インターナショナル鳳恵弥)。

日経ウーマンオンラインで連載中の「準ミスが指南!見た目美人の作り方」は、アクセス週間ランキングでNo1を獲得。

2011年8月より芸名を現在のものに変更。

取得資格は、詩吟奥伝(小学生時代に全国4位入賞)、表千家初棚点前、華道池ノ坊初段、NPO日本ウェルネスDIETカウンセラー 

特技は、水泳、映画鑑賞、詩吟(奥伝取得)、茶道(表千家初棚・盆点前取得)、華道(池乃坊初段)、日舞。特に水泳では中学生時代に都大会出場の実力で、水泳姿のCMに幾度も起用されている

また、通常の劇場公演だけでなく、劇団唐ゼミ☆と新宿中央公園にて特設テント劇場公演を開催しゲスト出演。

山田貴敏とタッグを組んでの舞台『W(ダブル)』や飯田譲治の初舞台作品となった『戯曲Operation』、江頭美智留との『こと〜築地寿司物語〜』では其々主演を務め『戯曲Operation』、『こと〜築地寿司物語〜』では共に劇場の来場者記録を樹立している

NMB48の市川美織の初舞台作で母子役として共演以来仲が良く、『こと〜築地寿司物語〜』では10年ぶりに母子役として再共演。

2017年9月より《演劇を100万倍楽しむバラエティ劇魂〜GEKITAMA〜》でメインMC、番組内では木村ひさし監督、江頭美智留脚本の続ショートドラマ《あじさい》でも主演を務める(出演:渡辺いっけい、渡辺裕之、渡洋史、市川美織、牧野美千子、南部虎弾、長江健次 他) 

2019年に芸歴20年を迎え、自身の演劇ユニットACTOR'S TRIBE ZIPANGを旗揚げ、出演の他に演出、脚本も担当している。初演出は『EBBING HOUSE〜忘却の彼方〜』(脚本 園田英樹/主演 齋藤ヤスカ)、初脚本(演出も担当)は『ファイアマンの遺言』(原作 秦建日子/主演 宮地真緒)

CM


 

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