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鈴木 雄大(すずき ゆうだい、1959年12月29日 - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家。
東京都新宿区出身。慶應義塾高等学校、慶應義塾大学商学部卒業。
幼少時よりピアノを習い、中学高校時代にギターを習得。
18歳の頃に音楽劇団「ミスタースリムカンパニー」のバックバンドに参加、劇団がポリスターと契約していた縁で1980年、シングル「ゴーン・ザ・サマー」でデビューする。しかしこの時は本格的なソロ活動には至らなかった。
慶應義塾大学卒業後の1982年、都倉俊一のプロデュースで東芝EMIよりシングル「19,600,000の悲しい夜と眩しい夢」とアルバム「FRIDAY NIGHT」を発売、正式デビュー(当時の事務所は都倉の経営していた「エスワン・カンパニー」)。翌1983年のシングル「レイニーサマー」でブレイク。同時期に東芝EMIに所属していたシティ・ポップス系のアーティスト(稲垣潤一、安部恭弘、井上鑑)と共に「ニューウェーブ4人衆」と呼ばれて人気を博した。1984年11月、ファンハウスに移籍。1982年から1990年までにシングル17枚とアルバム8枚をリリースした。
その後はソロ活動の他、More Than Paradise、UB(U-dai&堀川満志)、天才トノサマBAND、A,M,S&I(安部恭弘、村田和人、鈴木、伊豆田洋之)、ZEBRA ONE、Yellow Panther(鈴木、庄野真代)、SACHA KNITZ(岩沢幸矢、杉真理、鈴木、平澤成基+遠藤響子)など、様々なバンドやプロジェクトで音楽活動を行いつつスタジオミュージシャン、楽曲提供、アレンジャーなど多方面で活動している。