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桂 歌助(かつら うたすけ、1962年9月19日 - )は、新潟県十日町市出身の落語家。落語芸術協会所属。本名?関口 昇。出囃子は『十日町小唄』。
新潟県立十日町高等学校を経て東京理科大学理学部数学科卒業。
1985年12月に桂歌丸に入門。前座名は「歌児」で1986年5月に前座になる。
1990年6月、二ツ目昇進し「歌助」に改名。
1999年5月、真打昇進。これをきっかけに「東海道五十三次一宿一席宿場寄席」として、東海道を歩きながらの活動をする。2000年4月から7月にかけてテレビ時代劇水戸黄門に出演。
囲碁はアマチュア有段者の腕前であり、2016年5月に本因坊戦が能代市で実施されるのにあわせて、同地で独演会を実施した。また、NHKの番組囲碁フォーカスで、2019年度・2020年度に「囲碁川柳・なぞかけ・創作四字熟語」のコーナーに出演した。