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稲田徹

稲田徹



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
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Wikipedia

稲田 徹(いなだ てつ、1972年7月1日 - )は、日本の男性声優、ナレーター、プロレスラー。東京都八王子市出身。青二プロダクション所属。

略歴

青二塾東京校第14期卒業。

ラジオバラエティ番組『コサキンDEワァオ!』のリスナーであり、もりいくすおのモノマネがきっかけで『空飛ぶモンティ・パイソン』を見て声優を目指した。

人物

音域はF - G(2オクターブと2度)。多数のアニメ、ドラマCD、ゲーム、テレビ等幅広く活躍している。

出演作品との関わり

「スーパーロボット大戦シリーズ」の熱狂的なファンで、『スーパーロボット大戦α外伝』の収録で『∀ガンダム』のハリー・オードを演じた際、ファンでアピールし、その縁でエルザム・V・ブランシュタイン(レーツェル・ファインシュメッカー)役をもらっている。

スパロボ公式ブログで相沢舞の記事にメッセージを送ったりすることもある。

「スーパー戦隊シリーズ」では悪の怪人、幹部役として出演することが多いが、数少ないヒーロー側のレギュラー出演として『特捜戦隊デカレンジャー』ではデカマスター / ドギー・クルーガー(通称ボス)、『魔進戦隊キラメイジャー』では魔進ハコブーの声を演じた。その中でもドギー役に対する惚れ込みは大きく、「地獄の番犬(ドギーの異名)」「碧牙(読みは「ベガ」。ドギーの愛刀「ディーソード・ベガ」に因んでいる)」のロゴ入りの帽子を特注で作ったほどであり、声を役のイメージに合わせるため、録音前に車中で大声で歌い、わざとかすれた感じの声を作ったともコメントしている。最終回のアフレコではあまりの思い入れに号泣したという。『海賊戦隊ゴーカイジャー』においてドギーを再演する際はアフレコに参加するだけでなく芝居を確認するという目的でロケーションも見学しており、スタッフをしてその思い入れを「火傷しそうなくらい熱い」と称されている。『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』への出演も(アトラクションショーにおいて、ドギーとギャバンが旧知の友である設定もあり)熱望していたが、ドギーまで絡めると尺が足りなくなるからと実現しなかった。放送終了後もデカレンジャーに対する情熱は多く、『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』が発表された際にはその経緯などからデカレンジャーの10周年作品を作りたいとTwitterなどで度々発言し、『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』として実現した際にはプロットを提出するほどの熱意を見せた。デカピンクを演じた菊地美香が声優として活動するようになったのは稲田から音響監督に紹介したからだという。

マーベル・シネマティック・ユニバース第26作となる『エターナルズ』ではギルガメッシュの日本語版キャストを担当している。

以前からMCUのファンであることを公言しており、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に至っては日本国内での公開(2015年7月4日)が待ちきれず、公開日が全米と同じ(2015年5月1日)米軍基地内の映画館にパスポートを使って見に行った。『エターナルズ』公開に先駆けて開催されたイベントではMARVELヒーローを演じられた喜びを爆発させる一幕もあった。

趣味・嗜好


 

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