CLOSE

CLOSE

ジャンル別公演チケット

エリア別公演チケット

条件別公演チケット

HOME > 松本穂香

松本穂香

松本穂香



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。


 

Wikipedia

松本 穂香(まつもと ほのか、1997年〈平成9年〉2月5日 - )は、日本の女優。大阪府堺市出身。フラーム所属。

略歴

高校時代から演劇部に所属して芝居を好み、連続テレビ小説『あまちゃん』を観て女優を志す。高校在校中に芸能事務所フラームのオーディションに自ら応募し合格。2015年1月に動画公開されたロッテ商品とのコラボレーションによる短編映画シリーズ『LOTTE SWEET FILMS』第2弾「MY NAME」に出演、女優としてデビュー。続いて同年3月公開の『風に立つライオン』で長編映画デビュー。

一方、高校卒業まで、大阪から新幹線で上京してオーディションを受けるも合格せずに当日に帰宅する日々が続く。高校卒業から半年を経た2015年9月、「東京で頑張るしかない」と意を決して上京、担当マネージャーが有村架純と同じことから「有村架純の妹分」のキャッチフレーズで女優として本格的に活動を開始。

翌2016年1月期のフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、有村が演ずる主人公が勤める介護施設の同僚役を演じて有村と初共演、連続ドラマ初出演。同年3月30日、『ヨミガエラセ屋』で舞台に初出演。主役を務めた。2017年度前期のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でオーディションを経て念願だった朝ドラへの初出演を果たし、ヒロインの有村と再共演した。有村演じるヒロイン・谷田部みね子が勤めるトランジスタラジオ工場の同僚・青天目澄子役を演じておかっぱ頭にメガネ姿で食いしん坊の女の子という個性的なキャラクターで脚光を浴び、ブレイク候補の1人として一躍注目を集める。少年画報社『ヤングキング』2017年10月23日号で初めて漫画誌の表紙に載る。

2018年1月より放送のauのCMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」への出演で注目を集め、同年7月期のテレビドラマ『この世界の片隅に』で応募者約3,000人のオーディションを経て主人公のすず役に抜擢、連続ドラマ初主演。同年9月、初のフォトブック『negative pop』を刊行。同年末、同年に輝いた女性としてファッション誌『VOGUE JAPAN』により「VOGUE JAPAN Women of the Year 2018」に選出される。2018年冬季に伊藤健太郎とともにJR SKISKIのCMキャラクターに抜擢される。2020年4月、初のラジオパーソナリティとなるTBSラジオ『新米記者・松本穂香です。』放送開始。

監督のふくだももこから「誰にも似てない、唯一無二の魅力がある」「今の女優にいないタイプ」との評を受け、2019年9月公開映画『おいしい家族』にて長編映画で初主演を務め、続いて11月公開の『わたしは光をにぎっている』、翌2020年3月公開の『酔うと化け物になる父がつらい』と主演作の公開が相次ぐ。角川春樹監督の生涯最後の監督作品と位置づけられる2020年公開の『みをつくし料理帖』で主演。

その後も、2021年『ミュジコフィリア』、2022年『桜のような僕の恋人』『“それ”がいる森』にヒロイン役で出演する。2023年1月公開予定『恋のいばら』で主演。

人物

  • 趣味はお菓子作り。
  • 中学時代はバレーボール部、高校時代は、演劇部で活動。
  • かつて性格が地味だったが、高校時代にオタク気質の部員が多い演劇部で「自分だけが変わっているわけではない」と実感、演技を通してもの作りの楽しさを知る。
  • ロックバンド「キュウソネコカミ」のファンであると公言、ライブへ一人で出かける。
  • 江崎グリコ「LEE」のCMで、好きなバンドにキュウソネコカミを挙げるとCMソングが書き下ろされて、ライブに招待されるなどした。
  • お笑いも好きであり、ジャルジャルのファンでジャルジャルのYouTubeチャンネルにも出演。
  • サツマカワRPGのライブにも足を運んでいる。

受賞歴

2020年
  • おおさかシネマフェスティバル2020主演女優賞(『わたしは光をにぎっている』)
2023年
  • 第46回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『“それ”がいる森』)

出演

映画

 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。