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近藤 達郎(こんどう たつお)は、日本の作曲家、編曲家、キーボード、ハーモニカ、クラリネット、アコーディオン奏者。
金子マリ&バックスバニーのサポートでプロデビュー後「チャクラ」「UMITA-MINIMA(ウニタ・ミニマ)」「三橋美香子と総本山」等、数々のバンドに参加。小川美潮、Phew、原マスミ、大友良英、くじら(杉林恭雄)、れいちなどのアーティストとも活動する。
現在は「ラブジョイ(bikke、服部夏樹、植村昌弘、近藤、かわいしのぶ)」「先カンブリア・クラリネット四重奏団(清水一登、梅津和時、多田葉子、近藤)」等に参加。
演劇用音楽では、如月小春や渡辺えりの作品の多くを手がける。映画音楽では『かもめ食堂』(荻上直子監督 2005年)、『クヒオ大佐』(吉田大八監督 2009年)、『桐島、部活やめるってよ』(吉田大八監督 2012年)等がある。リゲイン「勇気のしるし」等、CMのための作曲も複数手がけている。
2013年には連続テレビ小説『あまちゃん』で鍵盤楽器とハーモニカを担当、「大友良英とあまちゃんスペシャルビッグバンド」のメンバーとして各地で演奏。2016年には、大友率いるNHKドラマ『トットてれび』の劇伴メンバーとして、ピアノ、アコーディオンで参加。
リゲイン「勇気のしるし」(1989年)作曲