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石若駿

石若駿



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Wikipedia

石若 駿(いしわか しゅん、1992年8月16日 - )は、日本のジャズ・ミュージシャン、ドラマー。Answer to Remember、CRCK/LCKS、SMTKのメンバーで、King Gnuの前身である Srv.Vinciの元メンバー。

略歴

北海道清里町生まれ。父親が高校教師でブラスバンド部の顧問、母親がピアノ教師だったことから幼少よりジャズやクラシックに触れて育つ。4歳の時に父親に森山威男と松風鉱一のライブを見に連れていかれ、森山の叩くドラムの迫力に圧倒されたことがきっかけでおもちゃのドラムセットで遊ぶようになる。5歳になるとX JAPANのライブ映像に衝撃を受けロックに傾倒し、電子ドラムで練習するようになる。小学4年生の時、札幌ジュニアジャズスクールの小学生ビッグバンドのオーディションに合格し、本格的にジャズドラムを始める。2002年〜2006年までジャズスクールに在籍し、クリニックでハービー・ハンコック、日野皓正、タイガー大越に出会い多大な影響を受ける。

13歳よりクラシックパーカッションを始め、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻を卒業。

人物

交友関係

  • King Gnuの常田大希とは東京藝術大学の同級生。前身となったSrv.Vinciにも初期メンバーとして参加しており、また現在は常田の別プロジェクトであるmillennium paradeにもドラマーとして参加するなど、現在でも親交は深い。ピアニスト、江?文武とも同級生である。
  • 著名な弟子に椿三期がいる。

来歴

2004年、日野皓正クインテットライブにゲスト出演。

2006年、日豪交流派遣事業の一環でシドニー・オペラハウスにて演奏。?仁親王主催「愛のコンサート」に日野皓正、渡辺香津美、山下洋輔らと出演。

2007年、金澤英明(ベース)、石井彰(ピアノ)とトリオを結成。

2008年、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校に入学。バークリー音楽院よりバークリーアワードを受賞。

2009年、奨学生としてバークリー音楽院に留学。

2011年、東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻に入学。「ブルーノート東京Special Session Supported by 大黒摩季」に出演。

2012年、アニメ『坂道のアポロン』(フジテレビ)の川渕千太郎役としてドラム演奏、モーションを担当。吉松隆作曲「サイバーバード協奏曲」を準ソリストとして東京ニューシティ管弦楽団と共演。

2013年、石若駿Trioとしてミニアルバム『The Boomers〜Live At The Body&Soul〜』をタワーレコード限定リリース。小澤征爾総監督「サイトウキネンフェスティバル」に大西順子と共に参加。


 

取扱中の公演・チケット情報

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