フリーペーパー カンフェティ
演劇・クラシック等の情報満載!
駅・劇場などで無料配布中!
最新号のPICK UP
※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
『ツースリー』(TWO THREE)は、高畑弓による日本の野球漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2015年40号から同年52号まで連載された。
一流の投手としての才能を持ちながらも、ある理由から中学時代一度も試合に出場できなかった少年・辻大晴が部員数の足りていない千鳥山高校野球部で甲子園を目指す高校野球漫画。本作は同じ『週刊少年マガジン』で連載中の『ダイヤのA』とは異なり、弱小校を舞台としている。
強豪校として知られる武蔵光が丘中学校でベンチ入りすらできず、中学三年間一度も試合に出ることができなかった辻大晴は幼馴染みの藤嶋真夏、バッテリーを組んでいる黒柳忍と共に甲子園の舞台を目指し、千鳥山高校に進学する。しかし、肝心の野球部は生徒たちから認知すらされていない、部員数9人にも満たない弱小チームだった。
部員数が9人にも満たず、当初は4人しか部員がいなかった。グラウンドは隣にある強豪・西神明高校の2軍の練習場と化しており、名目上は合同練習だが、千鳥山は西高の雑用係としてまともに練習すらさせてもらえていなかった。