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SANABAGUN.(サナバガン)は、日本の8人組ジャズ/ヒップホップグループ。グループ名は「ならず者」を意味する英語のスラング「Son of a gun」から。
管楽器2名を含む6人の楽器隊とボーカル、MCから構成される8人組。メンバーは全員平成生まれで、「レペゼンゆとり教育、平成生まれのHIPHOPチーム」を掲げて活動する。音大出身のメンバーを多く擁し、確かなスキルと知識に裏打ちされた生演奏によるジャズやヒップホップをベースとしたクロスオーバーな音楽性を特徴とする。
母体結成は2012年11月。ソウル歌手・椎名純平のオープニングアクトを務めることになった高岩が、普通にジャズのスタンダードを歌っても面白くないと思ってソロ名義の「高岩遼ヒップホップサイド」でヒップホップを生音でジャズっぽく演奏したのが始まり。そこに現在のドラムとトランペットとサックスが参加。その後、メンバーの入れ替えとベース、ギター、ラッパー(MC)の加入を経て、2013年3月に正式にSANABAGUN.としてスタート。同時期に渋谷での路上ライブを開始し、2013年夏に現在のメンバー構成となった。
結成当初は全員ステージネームを用いていたが、2015年1月1日から本名で活動している。