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愛月 ひかる(あいづき ひかる、8月23日 - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団星組2番手スター。
千葉県市川市、私立日出学園中学校出身。身長173cm。血液型A型。愛称は「愛ちゃん」。
2005年、宝塚音楽学校入学。
2007年、宝塚歌劇団に93期生として入団。入団時の成績は20番。星組公演「さくら/シークレット・ハンター」で初舞台。その後、宙組に配属。
舞台映えする容姿で早くから注目を集め、2010年の「誰がために鐘は鳴る」で新人公演初主演。その後も4度に渡って新人公演主演を務める。
2014年の「SANCTUARY」でバウホール公演初主演。
2016年の「エリザベート」では、トップへの登竜門といわれる大役ルキーニに抜擢。
2018年の「不滅の棘」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、東上公演初主演。
2019年2月26日付で宙組3番手から専科へ異動となるが、11月1日付で再び星組へ異動となる。
2020年、礼真琴・舞空瞳トップコンビ大劇場お披露目となる「眩耀の谷/Ray」より、新生星組の2番手に昇格。
2021年の「マノン」(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場公演)で、2度目の東上公演主演。同年12月26日、「柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。退団公演では2番手としては異例となるサヨナラショーが行われた。
退団後は舞台出演の他に、宝塚受験スクール「Classy Lessons クラレス」のプロデューサーも務めている。