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川本 嘉子(かわもと よしこ、1966年7月20日 - )は、日本のヴィオリスト。
愛知県名古屋市出身。両親が手に職をつけさせたいということで、3歳より才能教育研究会にてヴァイオリンを始める。小学生になると近所の教室でピアノも習うようになったが、忙しくなり、ピアノにはあまり打ち込まなかった。進路を考える時期になり、音楽を目指すことにした。
桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て、ヴァイオリン専攻で桐朋学園大学に入学。ヴァイオリンを江藤俊哉、室内楽を原田幸一郎に師事。
1991年東京都交響楽団への入団をきっかけに、ヴィオラに転向。1999年より2002年の退団まで首席ヴィオラ奏者を務めた。1998年から京都アルティ弦楽四重奏団、2001年からAOIレジデンス・クヮルテットのメンバー。アメリカのマールボロ音楽祭、〈東京の夏〉音楽祭、霧島国際音楽祭などに参加。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団メンバー。東京芸術大学弦楽器科非常勤講師。
2013年4月から東京音楽大学指揮科で広上淳一に指揮法を師事。