春風亭 一花(しゅんぷうてい いちはな、1987年1月26日 - )は、落語協会所属の落語家。夫は同じく落語家の金原亭馬久。
経歴
- 2013年5月?春風亭一朝に入門。
- 2014年5月?横浜にぎわい座にて初高座。演目は『子ほめ』。
2014年11月1日?前座となる。前座名「一花」。2018年3月21日?柳家小もん、桃月庵こはくとともに二ツ目昇進。2020年12月?第19回さがみはら若手落語家選手権優勝。演目は『お菊の皿』。人物
- 東京都台東区出身。実家はカバン店。香蘭女学校高等学校を経て、立教大学経済学部経済学科卒業。
- 所属団体や流派の垣根を超えた女流落語家ユニット「落語ガールズ」に所属している。他のメンバーは、川柳つくし、林家ぼたん、古今亭駒子、三遊亭藍馬、立川こはる、三遊亭美るく、春雨や風子、林家扇、柳家花ごめ、三遊亭遊かり、林家あんこ、立川だん子、三遊亭遊七。
- 夫である金原亭馬久の事を楽屋では「兄さん」と呼んでいるが、自宅では本名の「直也さん」と呼んでいる。
- 林家あんこ、林家つる子ともにユニット「おきゃんでぃーず」を結成。
脚注
注釈
出典
外部リンク
- 春風亭一花 - 公式サイト
- 春風亭一花 - 落語協会