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高木渉



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Wikipedia

高木 渉(たかぎ わたる、1966年7月25日 - )は、日本の声優、俳優。千葉県出身。アーツビジョン所属。

代表作品は『名探偵コナン』(小嶋元太、高木渉)、『ゲゲゲの鬼太郎(第5作)』(ねずみ男)、『連続人形活劇 新・三銃士』(ポルトス)、『はなかっぱ』(黒羽根屋蝶兵衛)。

略歴

もともとは舞台俳優を志望していたが、劇団の入団試験を受けるまで暇で嫌だった理由から、何かないかなと芸能関係の雑誌を見ていると、勝田声優学院の生徒募集の記事を見かけ、「声優も演技の一環だから、為になるかも」と受験して合格する。しかし、後に高木は声優のほうがやりがいがあると感じて、劇団の試験を受けずにそのまま専念し、勝田声優学院を第5期生として卒業。

1987年、テレビアニメ『ミスター味っ子』で声優としてデビューする(デビューした年を「1988年」と表記している資料もある)。以後、アニメや吹き替えに多数出演している。

2002年、山口勝平、関智一とともに、「さんにんのかい」という3人芝居のユニットを結成した。このように、声優だけでなく舞台俳優としても活動しており、『劇団あかぺら倶楽部』の代表も務めている。

2005年にはテレビアニメ『ドラえもん(テレビ朝日版第2期)』で先生役、2007年にはテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第5作)』でねずみ男を演じており、リメイクされたアニメで重要な役の後任を務めている。

2016年の大河ドラマ『真田丸』にて、小山田茂誠役で出演した。テレビドラマへの出演はこれが初めてである。この出演で、アニメファンから多大な反響を呼ぶ。これ以降、テレビドラマへの出演も増えている。

死去した清水敏孝、塩沢兼人、槐柳二、熊倉一雄、加藤治、藤原啓治から一部の持ち役を引き継いでいる。

人物・エピソード

高木によると「元々不器用なタイプでそんなにポンポン出るタイプではない、本来ならばアドリブは必要ない」「(それを行うのは)アフレコ現場の空気を和ませるためであり、かつ流れを保つためのもの」という。しかし、アドリブは決してふざけてやっているわけではないようで、『ビーストウォーズ』シリーズでは、演技指導を務める音響監督から「『無音のシーンがあったら、とりあえず何かアドリブで埋める』『テストのときにみんなが笑わなかったら、台本に書かれてある台詞に戻ってはいけない』というルールがある。翻訳家が考えた台詞を改変する以上、『面白くないから』との理由で元の台詞に戻したら、翻訳家に失礼だ」「アドリブをやるなら心してやりなさい」という厳しさがあり、鍛えられた。いい現場だった」とのこと。

『機動新世紀ガンダムX』の主人公・ガロード・ラン役に抜擢される。高木は元々ウィッツ・スー役のオーディションを受けていたため、「まさか主人公になるとは思わなかった」と驚いたことを語っている。

『名探偵コナン』に同姓同名のキャラクターが登場するが、このキャラクターは元々当初は名前が設定されておらず、声を担当することになった高木がアドリブで自分自身の名前を名乗ったところ、そのままキャラクター名に採用されたというエピソードがある。

日焼けサロンに凝っており、小野坂昌也は「『ツヨシ』の頃から通っている」と語っている。


 

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