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セルジオ・メンデス

セルジオ・メンデス



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Wikipedia

セルジオ・サントス・メンデスS?rgio Santos Mendesポルトガル語発音:?[?s???ju ?s??tu? ?m?d?i?]、1941年2月11日 - )は、ブラジル生まれのピアニスト、作曲家、編曲家、バンドマスターである。

プロフィール

生い立ち

ブラジル南部、リオデジャネイロ州リオデジャネイロ市近郊のニテロイで生まれる。幼少の頃からリオ市内の音楽学校でクラシック・ピアノを学ぶなど、恵まれた環境で音楽の基礎を身に着ける。しかし、その後はクラシックの道へと進まなかった。

ボサノヴァ

1950年代後半にジャズ、そしてアントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトの影響を受けボサノヴァに移行し、彼らを誘って国内外で活躍するようになる。

1962年に「ヴォサ・リオ・セクステット」を結成。1965年にはアメリカに活動の場を移し、ジョビンやジルベルトとともに、1960年代中盤から後半にかけて巻き起こった世界的なボサノヴァ・ブームの推進役となった。

1966年のA&Mレーベルから発表された「Sergio Mendes & Brasil '66」とその中に収められたボサロック曲「Mas Que Nada(マシュ・ケ・ナダ)」が世界的に大ヒットし、日本を含む世界の多くの国で有名になった。

その後も、ビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」や「デイ・トリッパー」といった曲をボサノヴァ風にアレンジしたカヴァーなど、欧米の音楽市場にとって親しみやすいボサノヴァをつくり、世界へ普及させた。1970年の大阪万国博覧会のステージ等、来日公演の経験も多数ある。77年にはランバート&ポッター制作のレコードを発表している。1983年には「愛をもう一度」が全米4位まで上昇するカムバック・ヒットとなった。

現在

2006年の発表されたアルバム「Timeless」では、スティーヴィー・ワンダーやブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム、ジル・スコットら別のジャンルの大御所とのコラボレーションを実現し、世界的なヒットで話題を呼んだ。

2006年と2008年、2016年(3月の福島復興支援コンサート、9月の東京JAZZに出演)に来日公演を行っている。

その他

 

取扱中の公演・チケット情報

現在取り扱い中の公演はありません。