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山崎 はるか(やまざき はるか、1991年6月27日 - )は、日本の女性声優、歌手、コスプレイヤー。神奈川県出身。アーツビジョン所属。愛称は、ぴょん吉。
日本ナレーション演技研究所在学中の2010年に『AG学園 あに☆ぶん』で春乃ちな役に抜擢され、デビュー。卒業後、アーツビジョンへ所属。
2011年、劇場アニメ『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』で水蓮寺ルカ役に抜擢され、この作品がアニメデビュー作となる。
2016年7月、舞台「シズ☆ゲキ ストライド」へ出演。同作品が舞台初出演となる。
2018年2月3日開催のライブ「NBCUniversal ANIME×MUSIC FESTIVAL〜25th ANNIVERSARY〜」シークレットゲストとして登場、そして個人名義での歌手デビューを発表し、公式サイトアカウントを開設。2018年5月23日、NBCユニバーサルよりデビューシングル「ゼンゼントモダチ」をリリースした。
愛称の「ぴょん吉」は幼少時に親からつけられた。
自然豊かな神奈川県の湘南地方で育ち、小学生の時までには器械体操、バスケットボール、水泳の習い事をこなし、中学ではテニス部に入部、その後は吹奏楽部に入部するなど、パワフルな学生時代を過ごした。小学校に上がる際には体操でバク転のテストがあったことから、中学生時代までバク転をすることが出来、ハンドスプリングやヘッドスプリング、側転ができる(※2014年時点)。
声優という職業を知った際に憧れた人物は『鋼の錬金術師』に出演していた朴?美で、年齢を重ねても少年役を演じていることを理由として挙げている。また、声優を目指す切っ掛けとなった人物としては、中学生で『だぁ!だぁ!だぁ!』の主演を務めていた三瓶由布子と名塚佳織を挙げている。これらのアニメや声優を知ったことで声優という職業に興味を抱き、声優への道を歩むことを決めた。養成所は自身が知っている作品に出演している声優が多く所属していたアーツビジョン系列の声優養成所「日本ナレーション演技研究所」を選択し、両親に「高校卒業後に大学や専門学校に行かないで声優を目指すから、大学で使うはずだったお金で高校とダブルスクールで声優の養成所に通わせてほしい」と相談。両親自身もオタクであった(本人談)ことからあっさりと快諾し、本格的に声優を目指すことになった。
趣味・特技はバスケットボール・お菓子作り・歌・器械体操・アルトサックス・カラオケ・モノマネ。アルトサックスは中学生の時に吹奏楽部で演奏していた。また、高校では軽音部に所属していた。
小学2年生の時、母親から髪の毛を染めてもらい、その後は継続して髪の毛を染めている。