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有川 マコト(ありかわ まこと、1969年5月21日 - )は、東京都出身の俳優。身長168cm。血液型はO型。krei株式会社所属。
1993年「芝居企画絶対王様』(作・演出:笹木彰人)」の旗揚げ公演に参加、1997年「劇団 絶対王様」に改名、その世界は、駄目人間が自業自得な人生を認める事が出来ずにもがき苦しむ様子を喜劇タッチで描き、ベタもシュールも喜劇も悲劇も何でもありのエンタテインメントをお届けする意地悪デパート劇団で、看板俳優として全ての公演に出演し活躍してきた。抜群に安定感のある芝居と、渋い声で観客を魅了する。
現在は舞台だけでなく、TV・映画・ナレーションなど、さまざまな方面に活動の場を広げている。
主な出演舞台に『オセロ』(2013)、『ロンドン版・ショーシャンクの空に』(2014〜2015/共に白井晃演出)、『正しい教室』(2015/蓬莱竜太作・演出)、『タンゴ・冬の終わりに』(2015/行定勲演出)、『メルシー!おもてなし〜志の輔らくごMIX〜』(2016/G2演出)、ミュージカル『バイオハザード〜ヴォイス・オブ・ガイア〜』(2016/G2作・演出)、『薔薇と白鳥』(2018/G2作・演出)などがある。
2018年、演出家G2と出演者9名による新ユニット「モジリ兄とヘミング」に立ち上げとともに参加。