※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
伊藤 キム(いとう きむ、1965年 - )は日本の振付家、ダンサー。「輝く未来」主宰者。
愛知県知立市に生まれる。4歳のとき怪我で隻眼となる。中学校時代は器械体操部。中央大学文学部哲学科中退後、1987年より舞踏家・古川あんずに師事。1990年、ソロ活動を開始。1995年、ダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」を結成。1996年、『生きたまま死んでいるヒトは死んだまま生きているのか?』でバニョレ国際振付賞を受賞。ほぼ1年に1作品のペースで新作を発表し、フランス・ドイツ・イギリス・スペイン・アルゼンチン・オランダ・アメリカ・カナダ・デンマークなどでの海外公演も多い。2007年、新「輝く未来」を結成。同年よりダンスなどのアートを通じて「体験」と「鑑賞」という二つのワークショップを教育の場で実践する団体『ワークショップ・デリ』を開始した。