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宮川一彦



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Wikipedia

宮川 一彦(みやがわ かずひこ、1969年2月23日 - )は、東京都葛飾区出身の元プロ野球選手(内野手)。

来歴・人物

静清工業高等学校から東北福祉大学に進む。高校時代は主に3番ショートで活躍。大学時代は2番打者、俊足巧打の外野手でベストナイン・全日本にも選ばれた。大学通算打率.320 8本塁打。日米大学野球でも活躍。

1990年のドラフト2位で当時の横浜大洋ホエールズ入団。

即戦力として期待されたが、打撃が非力で一軍では代打・守備要員止まりだった。それでも一軍出場時の守備が解説者から絶賛されたり、テレビ番組の珍プレー好プレーの好プレーで取り上げられたこともあった。

  • 1996年9月8日の横浜対ヤクルト23回戦では、同点で迎えた9回裏に、一死から谷繁が三塁打を放ち代走に高橋眞裕が送られ、さらに四球で一三塁となり、続くこの日タイムリーを放っている宮川一彦が、フラフラとレフト前にポテンヒットを放った。しかし三塁走者高橋は完全に三塁に着塁しており、ボールが落ちて安打になるのを見て慌てて走り始めたため本塁でアウトとなり、幻のサヨナラヒットとなった。さらに一塁走者井上純も三塁でアウトとなり、一打サヨナラのチャンスが拙攻により一瞬にしてチェンジとなった。試合は延長14回に宮本慎也が決勝タイムリーを放ちヤクルトが勝ち越し。横浜はその裏に投手の河原隆一がそのままこの日2打席目の打席に立ち(横浜は野手を使いきっていたため、河原に代打を送ることができなかった)、ヤクルトの守護神・高津臣吾から12球粘ったものの、力尽きて三振に倒れ最後の打者となった。高津はこの日5回2/3を投げぬいた(河原は2回2/3)。白熱した内容となったこの試合は、中断を含まないものでは日本最長となる6時間19分を記録した(16時PBで試合終了が22時過ぎ)。尚、仮に河原が繋いでいた場合、次の打者は宮川であった。

登録名が、MIYAGAWA(みやがわ)だった年とMIYAKAWA(みやかわ)だった年とがある。

1998年のリーグ優勝及び日本一の際には出場メンバーとして登録されていたが、日本シリーズでの出場はなかった。

1999年に退団。

充電後の2000年にアメリカ独立リーグに参加し、当時トーマス・オマリーが監督を務めるニューアーク・ベアーズに所属。同年秋には千葉ロッテマリーンズの入団テストを受験するなどしたが、日本プロ野球界への復帰はならなかった。

現在は特定非営利活動法人ベイスターズ・ベースボールアカデミーのコーチを務める。

詳細情報

年度別打撃成績

  • 大洋(横浜大洋ホエールズ)は、1993年に横浜(横浜ベイスターズ)に球団名を変更

記録

  • 初出場:1991年4月6日、対阪神タイガース1回戦(横浜スタジアム)、8回裏に谷繁元信の代打として出場
  • 初安打:1991年4月11日、対ヤクルトスワローズ3回戦(明治神宮野球場)、8回表に松本豊の代打として出場、宮本賢治から

 

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