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私オム(わたしおむ、1989年5月10日 - )は、大阪府出身の日本の劇作家、演出家。
2011年、「劇団居酒屋ベースボール」に加入。当初は俳優 本川迅として活動。
2015年、『チェス盤の馬』にて舞台演出デビュー。以降、2018年に劇団が解散するまで劇団公演やプロデュース公演の演出を担う。
2016年、『されど、』の総合演出を担当。
2018年、舞台『漫画みたいにいかない。』に演出助手として参加。株式会社T・ZONEに所属。自身のプロデュース団体 オムイズム を立ち上げ、初脚本作品『ファミレス』を上演。
2020年、配信ドラマ『粛々と』にて初映像作品。
2021年、宮下貴浩×私オムプロデュース『あれから』にてデビュー10周年記念公演を上演。
2022年、一騎討ちProject『忘華〜ボケ〜』脚本・演出。
2023年、株式会社T・ZONEを退所。株式会社ルビーパレードに所属 。
大阪府立八尾翠翔高等学校を途中退学し、単身沖縄県小浜島の島料理屋にて住み込みで働いていた。その後、17歳の時にインドへ行き放浪。帰国後、実の兄が営む電気工事業を手伝う。退職後、アメリカへ渡り、皿洗いの仕事をしながら数ヶ月アメリカでの生活を経験。帰国後、21歳で上京。趣味はギター、音楽鑑賞。喫煙者。