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綺咲 愛里(きさき あいり、10月30日 - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団星組トップ娘役。
兵庫県川西市、県立宝塚北高等学校出身。身長163cm。血液型A型。愛称は「あーちゃん」。
所属事務所はワンダーヴィレッジ。
2008年、宝塚音楽学校入学。
2010年、宝塚歌劇団に96期生として入団。月組公演「THE SCARLET PIMPERNEL」で初舞台。その後、星組に配属。
2012年、「ジャン・ルイ・ファージョン」(バウホール・日本青年館公演)で、後に相手役となる主演・紅ゆずるの妻役に抜擢を受ける。
2014年、「太陽王」(東急シアターオーブ公演)で、トップスター柚希礼音扮するルイ14世の初恋の女性マリーを演じる。続く「The Lost Glory」で新人公演初ヒロイン。以降、3作連続で新人公演ヒロインを務める。
2015年、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(赤坂ACTシアター・ドラマシティ公演)で、東上公演初ヒロイン。
2016年11月21日付で星組トップ娘役に就任。紅ゆずるの相手役として、年末の「タカラヅカスペシャル2016」でプレトップお披露目。
2017年、自身の初舞台作品の再演となる「THE SCARLET PIMPERNEL」で、大劇場トップコンビお披露目。
2018年、自身初となる第3回台湾公演「Thunderbolt Fantasy/Killer Rouge」に出演。
2019年10月13日、「GOD OF STARS/エクレールブリアン」東京公演千秋楽をもって、相手役の紅と共に宝塚歌劇団を退団。
2020年7月よりワンダーヴィレッジ所属となり、芸能活動を開始。
母は保育士で、幼稚園の頃からピアノとバレエを習い始める。
地元の中学校へ進学し、合唱コンクールでは3年間ピアノの伴奏を担当していた。3年になり進路を決める時期に、担任の教師から演劇科のある高校を勧められ、公立高校の演劇科に進学。学校は駅から遠かったが、演劇科は体作りのためバス通学禁止で、始発で登校し、発声などクラス全員で団結して頑張っていた。体育祭の応援合戦ではアクロバティックなダンスで1位をとる。