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名倉 七海(なぐら ななみ、1995年〈平成7年〉5月7日 - )は、日本のタレント、歌手、エアギタリスト。Megu Entertainment所属。弟はプロサッカー選手の名倉巧。城西国際大学メディア学部卒業。
東京都出身。9歳でヒップホップダンスを始める。
2012年にフォーライフミュージックエンタテイメント主催のエアドルオーディションで選ばれ「F.A.R.M.」のメンバーとなる。同年9月、5人組エアギターアイドルユニット「テレパシー」が結成されセンターとしてメンバーに所属。「テレパシー」は2014年4月に解散した。テレパシー所属時代にファンとの活動公約として「エアギター世界大会で優勝する」という目標を掲げていたことから、後述のエアギター2014にユニット解散後単身出場することを決めた。
テレパシー時代の2013年秋にCDデビューおよびライブ活動を開始していることが公式サイト上に記載されている。
2014年5月にはエア・ギター2014の日本大会に出場し、東京予選を2位で通過。同年7月27日、エア・ギター2014の日本決勝大会を史上最年少で優勝し、世界選手権への出場権を得る。同年8月29日、フィンランドのオウルで行われた第19回エア・ギター世界選手権へ出場し優勝。日本人の優勝は、お笑いコンビ「ダイノジ」の大地洋輔以来7年ぶり。
また2014年5月にはアリスインプロジェクト「Copyright.」で舞台に初出演している。
2014年11月26日、吉田拓郎のカバー曲「こうき心」でフォーライフミュージックエンタテイメントからソロ歌手デビュー。
2015年4月22日には、デビュー曲と同じく吉田拓郎のカバー曲「ふざけんなよ」をリリースしている。
2018年8月24日、フィンランドのオウルで行われた「第23回世界エアギター選手権」で、2回目の優勝を果たす。