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荒川区

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Wikipedia

荒川区(あらかわく)は、東京都の区部北東部に位置する特別区。

地理

東京都の北東部に位置する。東西に細長く、北側の区境は隅田川に一致する。区内はほぼ低地で平坦であるが、日暮里地区の一部は山手台地となっている。標高は、西日暮里三丁目付近において海抜20.9mの最高位を示すが、大部分は0.0m〜3.0mである。

地質は、台地部が関東ローム層などの洪積層、平地部は沖積層から形成されているとみられる。

面積は10.16km2であり、これは東京23区の中で22位である。

荒川と隅田川の関係は歴史の項を参照。

河川・橋梁

  • 隅田川:小台橋・尾久橋・尾竹橋・千住大橋・千住汐入大橋・水神大橋・白鬚橋

隣接自治体

  • 文京区・台東区・墨田区・北区・足立区

人口

2005年に夜間人口(居住者)は191,163人であるが、昼間人口(区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計)は184,021人で、昼間人口は夜間人口の0.963倍の人口になる。通勤者で見ると区内から区外への通勤者は152,183人、区外から区内への通勤者は47,835人となっている。他の区に比べると昼夜間人口の変動は少なめである(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行136 - 137ページ。国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)。

歴史

江戸時代は農村だったが、明治時代から荒川の水を使うために多くの工場が建設され、工業化が進んだ。

また現在の南千住駅の西に江戸の三大刑場の一つ、小塚原刑場があった。

1932年10月1日、東京市域拡張に伴い、北豊島郡南千住町・三河島町・尾久町・日暮里町が東京市へ編入、4町の区域をもって東京市荒川区が発足。区の発足から1945年ごろまで、東京市内で最も人口の多い区であった(当時の人口はおよそ28〜32万人)。

1947年5月3日、地方自治法が施行され、荒川区は特別区となった。

1950年10月1日に「荒川区歌」が制定されているが、1982年に区制50周年を記念して区民の歌「あらかわ 〜そして未来へ」が作成されて以降はもっぱら後者のみが演奏されるようになっている。


 

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