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伊吹剛

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Wikipedia

伊吹 剛(いぶき ごう、1949年8月28日 - )は、日本の俳優。岡山県小田郡矢掛町出身。所属事務所はカートプロモーション。

来歴・人物

岡山県立笠岡商業高等学校卒業 後、京都の会社に就職。一年上の先輩とともに場外馬券場に行った時に大映ニューフェイスの募集ポスターを見つけ、撮影見学が出来ると思い応募したところ合格。「伊吹 新吾」(いぶき しんご)の芸名で大映京都撮影所第6期ニューフェイスとしてデビューした。同期は東京撮影所に採用された速水亮がおり、速水とは1971年の映画『海兵四号生徒』で、ともに本映画で重要な役柄となる海軍の模範生徒役に抜擢ばってきされた。

大映の倒産後は俳優を辞めることも考えたが、建設会社で働きながら活動を続けた。当時『木枯し紋次郎』のオープニングで中村敦夫の吹き替えを演じたこともあった。

その後は主に関西で活動し、NHK朝の連続テレビ小説『火の国に』出演を機に芸名を「伊吹 剛」に改める。それを観た当時の東映プロデューサー・近藤照男の目に留まり『Gメン'75』のレギュラーに抜擢され。中屋刑事役で第105話から第306話まで出演。また『Gメン』後半には『斬り捨て御免!』『鬼平犯科帳』にレギュラー出演し、京都と大船との往復が続いたため疲労困憊状態になり、居眠り運転で危うく死にかけたことがあった。

『Gメン』降板後は時代劇の出演がメインとなり、京都での仕事が増えた。これは刑事役のイメージが強いため、髷を被った方がイメージが変わるだろうという思惑からとのこと。特撮テレビドラマに何度かゲスト出演しているが、『Gメン』で監督を務めていた堀長文から乞われての出演だった。『仮面ライダーBLACK』に出演した際は、鳥羽一郎の息子から尊敬されたという。

近年は時代劇で悪役、善役に出演し、Vシネマでは暴力団幹部役を多く演じている。

特技は、柔道、乗馬。

出演

テレビドラマ

伊吹新吾 名義
  • 火曜日の女シリーズ あの子が死んだ朝(1972年、NTV)
  • 木枯し紋次郎 第8話「一里塚に風を断つ」 他(1972年、CX / C.A.L)
  • 必殺シリーズ (ABC / 松竹)
    • 必殺仕掛人(1972年)
      • 第2話「暗闘仕掛人殺し」 - 半次郎
      • 第11話「大奥女中殺し」 - 伊賀者 尾瀬
      • 第19話「理想に仕掛けろ」 - 隊士

 

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