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水橋 かおり(みずはし かおり、1974年8月28日 - )は、日本の女性声優。北海道札幌市出身。アーツビジョン所属。
代表作に『魔法少女まどか☆マギカ』(巴マミ)、『ひだまりスケッチ』(宮子)、『げんしけん』(荻上千佳)、『カスミン』(春野カスミ)などがある。
北海道札幌市に生まれる。小さな頃より本を音読することを好み、特にセリフの部分を読むのが好きで、国語の授業の本読みではセリフの部分が回ってくると妙に張り切る子供であった。
俳協ボイスアクターズスタジオ、日本ナレーション演技研究所を経て、アーツビジョンに所属。
2000年10月に『機巧奇傳ヒヲウ戦記』のマチ役でアニメ初レギュラーを獲得し、翌2001年にNHKアニメ『カスミン』の春野カスミ役で初主演し、知名度を得る。
音域はA〜C。北海道出身であり、北海道弁で話すことで知られている。
イラストを得意とし、本人運営のウェブサイト『みずはしの小屋』や、『キディ・グレイド』のアイキャッチ(3話)などでその腕前を披露している。また、荻上千佳役を担当している『げんしけん』のコミック9巻(特装版)付録では漫画に挑戦している。
ドール収集を趣味とし、自身のブログ上でファンよりプレゼントされたり、自分でカスタマイズしたりしたドールの写真を公開している。コレクションは女の子ばかり100個を超えるという。
日本一ソフトウェアとは関係が深く、特に『魔界戦記ディスガイア』を中心とする一連の作品にはほぼレギュラー出演を果たしている。ゲーム業界を擬人化したゲーム『超次元ゲイム ネプテューヌ』では同社の擬人化キャラである「日本一ちゃん」の声を担当している。
ゲーム機版『ひぐらしのなく頃に祭』にゲストとして声の出演(公由夏美役)をした。
『魔法少女まどか☆マギカ』において演じた巴マミは、スタイリッシュなキャラクター性や魔法少女作品らしからぬ凄惨な最期が話題を呼んだ。
2005年頃より、テレビをほとんど見ていない。
自宅では猫を飼っている。