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小沢 道成(おざわ みちなり、1985年10月17日 - )は、日本の俳優、劇作家。血液型はO型。虚構の劇団初期から解散までの劇団員。現所属事務所はmomocan。
滋賀県に生まれ、京都府で育つ。父は経済学者の小沢修司。姉は画家の小沢さかえ。京都府立朱雀高等学校通信制中退。
京都にいるとき、映画のオーディションやワークショップを受けていたがうまくいかず、姉から教えられた阪神タイガーウッズという劇団のワークショップを受け、演劇に魅了される。
京都でフリーで俳優をした後、上京。「虚構の劇団」のオーディションを受け、約2000人の中から選ばれた。
自身が主宰する「EPOCH MAN」では作・演出も行う。
2014年9月に一色洋平と「一色洋平×小沢道成」を結成する。
2022年に「オーレリアンの兄妹」で第66回岸田國士戯曲賞候補。
ワークショップの講師も務める。
2023年の「我ら宇宙の塵」が第31回読売演劇大賞の優秀作品賞、優秀女優賞(池谷のぶえ)、優秀演出家賞にノミネートされ、優秀作品賞に優秀演出家賞、池谷のぶえが最優秀女優賞(「無駄な抵抗」含む)を受賞した作品となった。
「虚構の劇団」(ページ参照)全作品