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熊野 準(くまの ひとし、1991年11月22日 - )は、日本の男性プロレスラー。血液型B型。広島県広島市出身。2020年8月より、目の治療のためにレスラー活動を無期限休業している。
小学校時代にPlayStation 2の対戦型ゲームソフト『キングオブコロシアム』にはまってプロレスに興味を抱き、広島国際学院高等学校でレスリング部に入り55kg級で全国大会の常連となった。
総合学園ヒューマンアカデミー広島校スポーツカレッジスポーツトレーナー科を卒業。
4月15日、大阪府立体育館第2競技場大会の試合前に行われた入門テストで合格。
5月22日、ノアの合宿所へ入り新人トレーニングやセコンド業務を開始。
12月24日、ディファ有明大会「NOAHful Gift in Differ 2012 vol.2」の全試合終了後、メイン・イベントで勝利した森嶋猛にリング上へ呼び出され、2013年1月にプレ・デビュー戦を行うことが発表された。熊野もマイクで挨拶し、最後は森嶋の決め台詞である「やる気、元気、モリシー」「ドント・ストップだ、この野郎」を一緒に叫び、大会を締めた。
1月6日、後楽園ホール大会で行われた9選手参加バトルロイヤルでプレ・デビュー戦を行う。以降、9大会で行われたバトルロイヤル全てに参加。
2月9日、後楽園ホール大会の小峠篤司戦でプロ・デビューを果たした。試合は、小峠の逆エビ固めで熊野がギブアップ負けを喫した。ノアにおいて日本人選手のプロデビューは2005年12月24日の谷口周平以来、7年2か月ぶりとなった。
7月14日、後楽園ホール大会で開幕した第7回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に、原田大輔と"ノアフレッシュコンビ"を組んで出場するが全敗に終わった。
9月16日、博多スターレーン大会で原田大輔と組み、獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクの持つGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦するが敗れた。
8月15日、栃木県総合文化センター・サブホール大会で小川良成戦に敗れ、シングルマッチでは100連敗となった。
8月30日、韓国・ゴヤン市伝統マーケットで行われたジョ・ギョンホ戦で反則勝ち。