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ドレスコーズ(the dresscodes)は、日本のロックバンド。所属レコードレーベルはキングレコードの内部レーベル・EVIL LINE RECORDS。
2012年、毛皮のマリーズのボーカルだった志磨遼平を中心に結成。当初は志磨と丸山康太、菅大智、山中治雄による4人組ロックバンドだったが、2014年9月24日、『Hippies E.P.』リリースを以てバンド編成での活動を終了。以降、志磨のソロプロジェクトとなり、メンバーはライブやレコーディング毎に流動的に入れ替わるようになる。
1月1日未明、東高円寺U.F.O.CLUBでのカウントダウンパーティーに志磨遼平と丸山康太、菅大智が「ドレスコーズ」名義で飛び入り出演、カバー数曲と新曲を披露(この日のみ、志磨がベースを兼任)。
2月29日にベースの山中治雄が加入し、4月1日にドレスコーズ結成が正式にアナウンスされる。
7月11日、日本コロムビアよりシングル『Trash』でデビュー。同曲は山下敦弘監督作品「苦役列車」(東映)主題歌となる。
12月5日、1stアルバム『the dresscodes』をリリース。
12月31日、“COUNTDOWN JAPAN 12/13”に出演。
1月〜3月、1stアルバム『the dresscodes』を携え、初の全国ツアーとなる“the dresscodes TOUR “1954””(全11公演)を敢行。
4月から10月にかけてツーマンライブ企画【VS SERIES】を断続的に敢行し、ZAZEN BOYS、OKAMOTO'S、浅井健一&Bad Teacher Kill Club、tricot、赤い公園、OGRE YOU ASSHOLE、locofrankとそれぞれ対バンを行う。
8月4日、“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013”に出演し、PARK STAGEのトリを務める。
8月14日、2ndシングル『トートロジー』(アニメ「トリコ」(フジテレビ系)主題歌)をリリース。
11月6日、2ndアルバム『バンド・デシネ』をリリース。志磨自らが監督した収録曲「ゴッホ」のMVにはリリー・フランキーが出演し、話題となる。
11月〜12月、『バンド・デシネ』を携え、“More Pricks Than Kicks TOUR”(全9公演)を敢行。
12月30日、“COUNTDOWN JAPAN 13/14”に出演。