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エレファントカシマシ

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Wikipedia

エレファントカシマシ(英語: THE ELEPHANT KASHIMASHIELEPHANT KASHIMASHI)は、日本のロックバンド。所属事務所はアミューズ。レーベルはUNIVERSAL SIGMA / A&M。略称は「エレカシ」。

概要

音楽誌『ROCKIN'ON JAPAN』にて、「破格の新人衝撃のデビュー」の見出しで誌面に大々的に取り上げられる。ROCKIN'ON JAPANの編集長山崎洋一郎や渋谷陽一らに常に高く評価されている(ちなみにこの両名は『CHERRY BOYS』と称してポニーキャニオン以降のアルバムのクレジット欄にSpecial thanksとして記されることとなる)。

バンド名は、かしまし娘と、映画『エレファント・マン』のインパクト、音が気に入って遊び半分でつけられ、それ以上の意味はないような内輪ノリだったという。

アマチュア時代の楽曲を含むバンドのセルフタイトルが冠せられた1stアルバムは、ストレートかつオーソドックスなメロディーとサウンドであったが、2ndアルバム以降、政治への強い関心や、文学作品からの影響を受けた宮本の独裁的とも言える姿勢をより顕著にバンドの楽曲に反映させることになった。

打ち込み主体のオルタナティヴ・ロックや、インダストリアル・ロック、また緻密なアレンジのポップスといった方向への転換など、アルバムごとにサウンドの印象を大きく変化させ、実験的な試みを作品の制作に常に導入している。

日比谷野外音楽堂でのコンサートが定例行事となっており、1990年以来毎年行われていた(2021年のみ開催せず。2022年は開催)。公式ファンクラブは「PAO」。

影響を受けたミュージシャンは多く、2003年にはトリビュート・アルバム『花男』が発売された。

2012年、ボーカル・宮本浩次が急性感音性難聴を発症。宮本の病気療養のためバンドは1年間の活動休止を余儀なくされるが、翌年、野音で復活を果たす。2014年には、さいたまスーパーアリーナでのデビュー25周年記念 SPECIAL LIVEで1万4千人を動員した。

2017年、デビュー30周年記念、オールタイム・ベスト・アルバム『All Time Best Album THE FIGHTING MAN』をリリース。同時に結成以来初の47都道府県ツアーを敢行。年末に、悲願であったNHK紅白歌合戦出場を果たす。

2019年2月21日、所属事務所をフェイスミュージックエンタテインメントからアミューズに移籍した事を発表(実際は1月31日付でフェイスミュージックエンタテインメントから退社したとファンクラブ会報などで発表しており、2月1日よりアミューズ所属となっている)。。

2023年、二度目の紅白出場決定。

メンバー

  • 宮本浩次(みやもと ひろじ、 (1966-06-12) 1966年6月12日(57歳) - )
東京都北区赤羽台出身。ボーカル&ギター担当。主な使用機材は「TANGEMAN STRAT」「N.Y LAB TELE」「Fender Stratocaster」「G&L ASAT Special 」「K.Yairi」。以前は「六絃(Rokugen)」「Gibson」「Journeyman」なども使用していた。身長170cm。血液型O型。愛称は「ミヤジ」。詳細は本人の項目を参照。
  • 石森敏行(いしもり としゆき、 (1967-03-18) 1967年3月18日(57歳) - )
東京都北区赤羽育ち。ギターを担当。主な使用機材は「Gibson Les Paul」「Gibson ES-335」「Fender Stratocaster」「Fender Telecaster」「moon TELE」「Alvarez Yairi」「Gibson EDS-1275」。
愛称は「石君(いしくん)」。
宮本との共作クレジットは、ガンダーラコンビネーション
宮本・冨永とは北区立赤羽台中学校1年6組のクラスメイト。
宮本と石森は入学式の当日に仲良くなり、一緒に下校したと語っている。

 

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