※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
風花 舞(かざはな まい、1971年6月6日 - )は東京都出身の女優。元宝塚歌劇団月組トップ娘役。愛称はゆうこ。
東京青山の松山バレエ学校に、青南小学校の3年〜中学2年まで在籍。松山バレエ団公演「ドン・キホーテ」「コッペリア」「くるみ割り人形」に出演。
1984年:第41回東京新聞全国舞踊コンクールバレエ第二部で入賞。
1990年:76期生として宝塚歌劇団に入団。
入団時の成績は40人中2番。花組公演『ベルサイユのばら〜フェルゼン編〜』で初舞台。初舞台にしてソロのダンスシーンを与えられる。
1991年1月14日:月組に配属。
1992年:OG大浦みずきを筆頭とするニューヨーク公演(NYジョイスシアター公演)に参加。オーディションでリンダ・ヘーバーマンの目にとまる。研究科3年で主演・大浦みずきとデュエットほか、主要キャストに抜擢され、宝塚におけるダンサーとしての地位を確立。
1994年:「たけくらべ」(主演・姿月あさと)、「WANTED」(主演・久世星佳)、「ローン・ウルフ」(主演・真琴つばさ)と3作連続でバウホール公演のヒロインを務め、麻乃佳世に続く娘役2番手スターのポジションを確立。また同年、ロンドン公演に主要キャストで参加。
1996年:ブロードウェイミュージカル「CAN-CAN」でトップ娘役に就任。トップスター久世星佳の相手役となる。「CAN-CAN」では卓越したダンスを披露、大喝采を浴びる。
1997年:トップスター久世星佳の後任真琴つばさの相手役を務める。(1997年5月1日〜1999年2月7日)
1998年:バウホールでダンスリサイタル「LAST STEPS −月明かりのワルキューレ−」を娘役単独主演。
1999年2月7日:東京宝塚劇場公演「黒い瞳/ル・ボレロ・ルージュ」で退団。