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河上 隆一(かわかみ りゅういち、1988年11月29日 - )は、日本のプロレスラー。GLEAT所属。神奈川県藤沢市出身。
2008年に大日本プロレスへ入門。12月4日、横浜にぎわい座大会(Dダッシュ)でのvs関本大介戦でデビュー。2009年6月9日のDダッシュで佐々木大輔と組んでのvs関本・佐々木義人戦でMVPを獲得する。
2010年2月13日の大会よりヘビー級7番勝負を実施する。
河上の0勝7敗となった。
2011年5月15日の全日本プロレス後楽園ホール大会に、関本・岡林に続くストロングBJ第三の戦士として参戦し、真田聖也・征矢学・中之上靖文と対戦、真田のタイガースープレックスホールドの前に敗れた。全日本プロレス7月18日後楽園ホール大会に再び参戦、パートナーの岡林が中之上からフォールを奪って勝利し雪辱を果たす。
2012年の一騎当千strong climbに参戦中、3月の試合で左膝を痛め年内一杯休養となったが、2013年1月14日の北千住大会でのエキシビジョンマッチより復帰し、6月に初開催された大日本のストロングトーナメント『RISING』で優勝。9月には天龍プロジェクトのリーグ戦『蛟龍R』で優勝した。
2015年8月に再び左膝を負傷し、当初は軽度の靭帯損傷と診断されたが10月の復帰戦で再発。河上の希望により11月の天龍源一郎最終興行に出場したあと手術を行ない、2016年の夏頃まで休養した。両国大会の関本大介とのシングルマッチにて復帰する。
2016年9月8日BASARA北沢大会にトランザム★リュウイチとして参戦。以降も同団体にはトランザム★リュウイチ名義で参戦。
2017年8月24日に新木場1stRINGで行われたユニオンMAX選手権試合では、久保佑允と防衛戦を行った。中盤から徹底してリュウイチの左膝を狙き、追い込んだ久保であったが届かず18分49秒で片エビ固めに仕留め、第8代王者として3度目の防衛に成功する。
2018年7月12日のBASARA新宿face大会において名前が「りゅういち」で被っていた関根龍一と敗者が「りゅうじ」になる改名マッチで対戦した結果、敗れたためトランザム★リュウジとなる。