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矢部太郎

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Wikipedia

矢部 太郎(やべ たろう、1977年6月30日 - )は、日本のお笑いタレント、漫画家。吉本興業所属。カラテカのボケ担当。

東京都東村山市出身。父は絵本作家のやべみつのり。愛称はタロウちゃんなど。先輩に同じ苗字であるナインティナインの矢部浩之がいるため「カラテカ矢部」とも紹介される。

来歴・特徴

  • 東村山市立東村山第四中学校卒業、東京都立保谷高等学校卒業、東京学芸大学除籍。(単位不足のため)
  • 高校生の時、同級生だった入江慎也に誘われ、断りきれずコンビを組み、芸人を目指す。プロにはなれないだろうと大学に進学したが、吉本の劇場オーディションに合格し、芸能界入りした。
  • 身長158cmに対し、体重は41kgで、BMIは16.4とかなり痩せている。ウエストは61cm。血液型はAB型。
  • 趣味は趣味は読書、音楽鑑賞、ファミコン。特技は絵画、空手。食学生の頃に読んだ『飛ぶ教室』『星の王子さま』『ちびまる子ちゃん』に影響を受けたと語っている。
  • 『決定!これが日本のベスト100全国一斉○○テスト』では伊集院光らを抑え雑学王に輝いた。
  • 自身初の全国区番組レギュラーとなった進ぬ!電波少年の企画「●●人(●●には国籍や人種が入る)を笑わしに行こう」で、11か月でスワヒリ語、モンゴル語、朝鮮語、コイサンマン語の4か国語を身につける。後にテレビで中国語にも生徒役で出演したので、5か国語を学んだことになる。
  • つかこうへい作演出の作品など舞台への出演も多い。
  • 2007年3月に気象予報士の資格を取得。「福井敏雄の後を継ぎたい」というのがきっかけ。
  • 2016年からは『小説新潮』に矢部と矢部が住む家の大家との日常を描いた漫画「大家さんと僕」を連載、次第に評判を呼ぶようになり、2017年10月に発売された単行本は21万部を突破し、2018年4月には第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞している。これは同賞としてはお笑い芸人および本職の漫画家以外が作画した作品として初の受賞となった。同年8月23日、“大家さん”が他界したことを自身のTwitterを通じて明らかにし、その死を悼んだ。2020年2月21日、『大家さんと僕』がNHK総合テレビにてアニメ化されることが発表された。同年3月2日から6日まで5夜連続で放送。矢部太郎役は上川周作、大家さん役は渡辺菜生子が務める。主題歌は矢野顕子が書き下ろした楽曲『大家さんと僕』。
  • 2021年9月16日発売の週刊漫画雑誌『モーニング』(2021年42号)誌上にて、連載漫画「楽屋のトナくん」がスタート。矢部にとって初の週刊連載作品である。
  • エピソード

    • 2007年3月13日放送のTBS『はなまるマーケット』にて、気象予報士として第1歩を踏みだした。
      • また、2007年3月30日放送のフジテレビ『アパッチナイトフジ』にて2度目の天気予報を行った。
      • ブログでは気象庁の天気予報を掲載していた時期があり、現在はツイッター天気予報を掲載しているが、閲覧者のリクエストで細かい天気予報をリクエストされ、その都度調べて掲載している。
    • ナインティナインの矢部浩之からは「太郎くん」と呼ばれている。
    • TM NETWORKの『CASTLE IN THE CLOUDS(YABE VERSION)』は、日本テレビ開局50周年・吉本興業創業90周年プロジェクト「Laugh&Peace 笑いはニッポンを救う。」のキャンペーンソングであり、『進ぬ!電波少年』に出演していた矢部の応援歌として作られた。

     

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