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神聖フレラモ(しんせいふれらも は、大阪、名古屋、東京、アジア各国を拠点に活動しているダンスヴォーカルユニット。通称「フレラモ」。
2011年に宇宙アイドル「フレア・ラ・モード」として結成。2014年1月に「フレア・ラ・モードAce」と改名。2015年8月再度改名し、Fleramo【Orion】となった。当時のキャッチフレーズは「ブラックホールの向こう側から地球の皆をメロメロにするためにやってきた悪女ダンスボーカルユニット」。2019年12月20日をもって、メンバー3人のうち、リーダーの桃花あや(あ〜や?)を除く2人が卒業した。あ〜や?は後継ユニットとして、Fleramo【Ten】を立ち上げたが、Fleramo【Ten】は男女混成のパフォーマンスユニットであり、これまでの女性アイドルユニットとは全く違う色のユニットとなったため、Fleramo【Orion】は事実上「解散」した形となっていた。
しかし、Fleramo【Ten】は新型コロナウイルス感染症に伴う自粛の影響もあってか、Fleramo【Orion】が事実上解散した2019年12月20日同日にお披露目ライブをしただけで活動停止状態になり、自然消滅した(この間も、あ〜や?がソロで活動することはあった。)。その後2021年6月、フレア・ラ・モードの初代メンバーだったRiisa(フレア・ラ・モード時代の名前は奥村リサ)とアイドルユニット「わがままマーメイ」(現在は事実上解散)のメンバーである、じゅりにゃん(神盃朱里)が加入し、あ〜や?ともにダンスヴォーカルユニット『神聖フレラモ』を結成し、再びアイドル路線に回帰した。
所属事務所は合同会社フレラモであるが、会社の代表は桃花あやである。
昭和歌謡を中心としたライブを行う場合には「キャラメリア」というユニット名で活動する。キャラメリアとしてのキャッチフレーズは「平成生まれのキャンディーズ」である。このキャッチフレーズは元号が令和になった後も変わらず使われている。