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平本 アキラ(ひらもと アキラ、1976年 - )は、日本の漫画家。沖縄県出身。作品に『アゴなしゲンとオレ物語』『監獄学園』がある。
1995年、『その友達に疑問あり』が『週刊ヤングマガジン』(講談社)に掲載され、デビュー(当時の名義は「平本 明」)。
1998年、『ヤングマガジン』にて『アゴなしゲンとオレ物語』を連載する。
2011年、同誌にて『監獄学園』を連載。
2013年、『監獄学園』で講談社漫画賞を受賞。
2022年、『月刊少年マガジン』にて『ふたりスイッチ』を連載。
同年、『ビッグコミックスペリオール』にて『スーパーボールガールズ』を連載。
あるインタビューで、描きたいものは「エロスとバイオレンスと、人間賛歌と女性の強さ」だと述べている。
監獄学園を制作するにあたって、映画からの影響が強いといい、平本は
と語っている。また、『おしん』、『テルマ&ルイーズ』、『フライド・グリーン・トマト』といった、「フェミ映画」も好きで、そういった女性の強さが作品に反映されているという 。