松浦 徹(まつうら とおる、1965年 - )は、日本の映画監督・テレビディレクター・脚本家。
来歴・人物
1991年ホリプロ入社。1996年から、マネージメントの傍ら、演出活動を開始。テレビドキュメンタリーなどを中心に活動していた。2006年公開『ギミー・ヘブン』で劇場用長編映画デビュー。2009年には、『恋と革命』で初の舞台演出も手がける。
主な作品
映画
- 25mの向こう側(2001年)- 脚本・監督
- 蒼い夏(2003年)- 脚本・監督
- ギミー・ヘブン(2006年)- 監督 ※第10回ファンタジア国際映画祭出品
- ともだち(2009年)- 監督
- 純愛風景(2009年)- 監督
舞台
- 恋と革命(2010年、赤坂レッドシアター)
- 七日目にボクはキミと(2018年、新宿シアターモリエール)
テレビ
- ワーズワースの冒険(1997年、フジテレビ)
- FNS年末スペシャル フジテレビにしか出来ない20世紀の黄金バラエティ大全集!(2000年、フジテレビ)
- MAX IN NY〜夢のNY初ライブ〜(2001年、テレビ朝日)
- NONFIX『歴史教科書の夏』(2001年、フジテレビ)
- 情熱大陸「教育学者・齊藤孝」(2002年、毎日放送)