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鈴木 太一(すずき たいち、1976年6月16日 - )は、日本の映画監督・脚本家。東京都出身。エム・エーフィールド所属。
東京都江戸川区出身。早稲田大学第二文学部(歴史・民俗専修)卒業。大学卒業後、ENBUゼミナール映像コラボレートコースにて映画を学ぶ。
ENBUゼミナール卒業後、映画監督篠原哲雄に師事。フリーで映画・PVなどの助監督を務める傍ら、ホラーDVD「怪奇!アンビリーバブル」シリーズ等の演出を手がける。
2009年から株式会社エム・エーフィールドに脚本家として所属。劇場用映画やテレビドラマの企画に携わる。
2011年夏、3分11秒の短編映画『ベージュ』(監督・脚本を担当)を製作し、311仙台短篇映画祭映画制作プロジェクト『明日』に参加。
2011年秋、BSスカパー!開局記念連続ドラマ『Oh!デビー』(主演・矢田亜希子)の第3話にて脚本家デビューを果たす。
2012年、初の長編映画『くそガキの告白』で映画監督デビュー。24時間チラシ配りマラソンなど独自の宣伝スタイルが話題となる。
以降、テレビドラマ、CMなどの監督・脚本家として活躍。
テラスハウス評、島田晴香評、テラスハウスは敗者の味方、俺のアフターコロナなどのコラムあり。
2020年、動画「太一Zoom」制作 太一zoom vol.1 vol.2 vol.3 vol.4(最終回)