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ジョン・パトリック・シャンリィ(またはシャンリー、シャンレー、John Patrick Shanley, 1950年 - )は、アメリカ合衆国の劇作家、脚本家、映画監督。ニューヨークのブロンクス区出身。
ニューヨーク大学卒業。自分が書いた脚本は一語として変えてはいけない契約を結ぶことで知られているが、本人はこの噂を否定している。
1987年、『月の輝く夜に』の脚本でアカデミー脚本賞、全米脚本家組合賞最優秀脚本賞を受賞。
1990年には、『ジョー、満月の島へ行く』で監督デビュー。
劇作家としては、2005年に『ダウト - 疑いをめぐる寓話』でピューリッツァー賞 戯曲部門、ドラマ・デスク賞(Drama Desk Award)、トニー賞 演劇作品賞を受賞した。この戯曲はシャンリィ本人の脚色・監督で2008年に映画化され(『ダウト〜あるカトリック学校で〜』)、第81回アカデミー賞で脚色賞など4部門でノミネートされた。