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知久寿焼



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Wikipedia

知久 寿焼(ちく としあき、本名:知久 寿明(読み同じ)、1965年2月10日 - )は、日本のミュージシャン兼ツノゼミ研究家。1980年代から2000年代にかけて、たまのメンバーとして活動していた。現在はソロならびにパスカルズのメンバーとして活動中。埼玉県川口市宮町(後に区画整理によって南町2丁目となる)出身。埼玉県立川口高等学校卒業。身長170cm。現在は東京都杉並区在住。

経歴

幼少の頃は夜尿症(おねしょ)に悩む、トカゲや昆虫を愛する子どもだった。流しの歌手だった叔父から、ギター・歌の手ほどきを受けた。高校在学中、フォークギター同好会にて、ギターの弾き語りをはじめる。友部正人・原マスミなどを手本にして、しだいに独創的な歌曲を作り出していく。

両親が創価学会の熱心な信者で、自身も集会等に参加させられていた事が苦になり家出をするが、高校へは隠れ家の友人宅アパートからしっかり通学していた。高校卒業間近に実母が病気で逝去した為、実兄と実父との三人暮らしとなる。母親が居なくなった事で、父親が狂ってしまい、一緒に居られなくなったため、同年の女性の知り合いと町内の日蓮宗本覚寺の近くのアパートで同居を始め家を出る。実父もたまのメジャーデビュー後に交通事故で逝去。

当時アングラ音楽青少年のたまり場であった「甚六屋」で石川浩司と出会い、意気投合する。共同生活を営もうとしたらしいが、どこの不動産屋でも門前払い。後に柳原陽一郎(当時・幼一郎)と出会い、たまを結成。同バンドでは、ギター・マンドリン・ウクレレ・ハーモニカを担当。シュールな歌詞にアコースティックなサウンドを合わせた個性的な音楽、そしてマッシュルームカットにちゃんちゃんこ(冬季はどてら)・下駄履き・ギターを紐で肩から下げるというスタイルで大きなインパクトを与えた。その歌唱力と声変わりがほとんどみられないユニークな声質は中島啓江からも「腹式呼吸・発声も完璧」と評された。なおバンド結成当初、芸名の表記が知苦寿暗だった時期がある。たまは1995年末の柳原の脱退を経て、その後も地道に活動を続けていたが、2003年10月解散。

たま活動期より同じくたまのメンバーであった石川浩司と共に、14人編成の音楽ユニット「パスカルズ」に参加。ヨーロッパなど海外公演を多く行い、フランスの新聞「ル・モンド」に紹介されたり、音楽チャートで1位になるなどの人気を獲得した。また同じくたまメンバーであった滝本晃司ともユニットや楽曲参加、ジョン (犬)、イトケン、Rom Chiakiとはユニット「17」(イーナ)を組んでいる。

NHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』『うたっておどろんぱ』『みんなのうた』『おかあさんといっしょ』などのテレビ番組や、味の素、コクヨ、三共、ヒガシマル醤油、ニトリ等のCMソング、演劇等にも多数の楽曲提供・歌唱をしている。BShi『デジタル・スタジアム』にて楽曲「電車かもしれない」をモチーフとしたアニメーション作品(作・近藤聡乃)が発表されたことをきっかけに、同番組のオープニング曲を手がけた。

2019年3月27日、ソロキャリア初のアルバム『知久寿焼のうた その1〜いままでの音源ひとまとめ〜』『知久寿焼のうた その2〜ほとんど弾き語り新録もの〜』の2作品を同時発売。

人物

2018年に日本テレビ『PON!』に出演後Twitterで話題になり、一時的にトレンド4位に掲載されたほか、Yahoo!ニュースにも取り上げられた。

幼少期より趣味は昆虫採集、特にツノゼミに造詣が深い。また、イラストを特技としており、たまのインディーズ時代の作品やファーストアルバム『さんだる』のジャケットイラストを手がけた他、1999年に刊行された矢川澄子作の絵本『だるまさん千字文』の挿絵を担当した。

作品

※たま時代の作品についてはたまの項を、パスカルズについてはパスカルズ公式HP内を参照のこと。

アルバム

自主制作CD-R盤


 

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2019年8月11日 (日)
北本市文化センター
ホール