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名塚佳織

名塚佳織



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Wikipedia

名塚 佳織(なづか かおり、1985年4月24日 - ) は、日本の声優、舞台女優、歌手。東京都出身。フリー。既婚者で二児の母。

主な出演作は『.hack//Roots』(志乃)、『交響詩篇エウレカセブン』(エウレカ)、『ギャグマンガ日和』シリーズ、『銀色のオリンシス』(テア)、『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズ(ナナリー・ランペルージ)など。

来歴

小さい頃から舞台好きだった母と一緒に芝居を観に行っていた。ミュージカル『アニー』を観て同世代の子役が舞台で歌ったり、踊ったりしていることを見て驚き、「自分もやりたいなぁ」と思うようになり、小学3年生から夏休みの公演のミュージカルのオーディションを受けるようになった。恥ずかしがり屋だったため、当初は舞台に出たい気持ちと受かりたくない気持ちが半々だったが、3歳から習い事でダンスの教室等に通っていたこともあって1年に1度の目標としてオーディションを受けていたという。

小学生の頃より子役として、ミュージカルなどの舞台に出演。初舞台はミュージカル『トラップ一家物語』のアガーテ役。ミュージカル『トラップ一家物語』など、複数の役で何度も出演している作品もある。1998年のアルゴミュージカル『フラワー』では、サイヤ役で出演しながらヒロイン・メズーラ役の代役も務める。その『フラワー』出演時に、共演の齋藤彩夏を見に来ていたアニメ監督・大地丙太郎の目に留まり、同監督作品『おじゃる丸』のゲストキャラクター・子石役で声優デビュー。1999年には同じく大地監督作品である『今、そこにいる僕』のララ・ルゥ役でヒロイン役を務める。その後も舞台出演を続けながら、アニメ『だぁ!だぁ!だぁ!』の光月未夢役で初主演を果たし、声優としても活動するようになる。

2009年7月5日に『true tears』のファンイベントが、実際にアニメにも登場した「南砺市城端伝統芸能会館『じょうはな座』」で行われた際、富山県南砺市市長より、名塚佳織・井口裕香ら出演者、スタッフとともに南砺市観光大使に任命された。

2011年2月21日付のブログにて、結婚したことを発表。翌年1月1日付のブログで、第1子女児の出産を発表。

2021年の7月2日付けで自身のTwitter、Instagramで妊娠を発表。同年12月4日、同じく自身のSNSで第2子の出産を発表。

人物

高めの声質は清楚なイメージを持ち、印象的な役柄を多数こなしている。

米田果織は「一見は普通の少女に見えるも、心には揺るがない確固たる信念を持つ芯の強いキャラクターを演じることが多い」と語っている。

2007年時点では演じているキャラクターの今の気分を大切にしたいため、そのキャラクターがそのあとどうなるのか、なるべく聞かないようにしているという。

2007年時点で印象に残っている役はキーポイントとして残っているのが『だぁ!だぁ!だぁ!』の光月未夢役、『交響詩篇エウレカセブン』のエウレカ役、『レ・ミゼラブル 少女コゼット』のコゼット役であり、いずれもすごく大きな作品で、ステップアップに繋がった作品だという。あと、自分のなかですごく印象に残っているのが『今、そこにいる僕』のララ・ルゥ役と『風人物語』のナオ役。『今、そこにいる僕』のララ・ルゥ役は水を操り、『風人物語』のナオ役は風を操る女の子だったが、それぞれ自分が水、風になれたような気がして、すごく心地のよい作品だったという。

小学校時代は、野生動物の保護員になりたく、動物が好きで、その頃ちょうどムツゴロウさんの番組を見ていたという。

絶滅危惧種の動物を助ける仕事に憧れ、「獣医の資格を取って海外で活動したいな」と思っていた。子供の頃から喘息だったため、「動物を保護する前に自分の身体を治しなさい」と言われてしまったという。

趣味はお菓子作り。特技はジャズダンス、タップダンス、殺陣、ヴァイオリン、水泳、スノーボード。

お菓子作りが好きで、小さい頃から母と一緒にケーキを焼いていた。将来は自分の家を建てて、家の一部を日替わりでパン、ケーキを出す喫茶店にしたいなと思ったという。


 

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