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三遊亭 歌司(さんゆうてい うたじ)は、落語家の名跡。
三遊亭 歌司(さんゆうてい うたじ、1946年4月11日 - )は、東京都青梅市出身の落語家。本名?大倉 顕彦。落語協会所属。出囃子は『ちゃっきり節』。紋は『中陰片喰』。
妻は三代目江戸家猫八の長女。
1964年、二代目三遊亭歌奴に入門。翌年 前座となり前座名「歌二」を名乗る。
1971年11月、金原亭駒三郎、橘家竹蔵、柳家さん八、三遊亭歌橘、三遊亭楽松、林家九蔵、三遊亭朝治と共に二ツ目昇進し「歌司」に改名。1975年、NHK新人落語コンクール優秀賞を受賞。
1981年、柳家さん喬、五街道雲助、三遊亭圓龍、七代目むかし家今松、二代目金原亭馬の助、橘家竹蔵と共に真打昇進。
2001年、理事付役員に就任。2006年に落語協会常任理事に昇格し2010年に常任理事職を退任。