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ブリリアンは、かつて日本に存在していたお笑いコンビ。ワタナベエンターテインメントに所属していた。同事務所所属の芸人であるブルゾンちえみとのユニット「ブルゾンちえみ with B」(ぶるぞんちえみ・ウィズ・ビー)で「with B」としても活動。2020年3月10日、解散した。
二人は個々に俳優を志して活動していた。2014年、ある舞台で共演した際に意気投合し親交を深めた。そして、お笑い好きのコージがダイキを誘い、翌2015年10月にワタナベコメディスクールに23期生として入学し2016年9月卒業。
外国のアーティストが複数の男性をはべらせて踊っている姿に憧れ「自分もやってみたい」と思った事務所の先輩であるブルゾンちえみに、「同じ事務所の後輩の中で一番『シュッ』とした感じ」のブリリアンが声をかけられ、2016年10月よりユニット『ブルゾンちえみ with B』を結成した。2017年1月1日、『ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP』(日本テレビ)に「ブルゾンちえみ with B」として出演、優勝を果たす。以降、「with B」としての出演が増加した。
2017年2月9日から『地球の走り方 世界ラリー応援宣言』(テレビ朝日)に、ブリリアン単独でレギュラー出演している。
コンビのネタとしては、アパレル広告のものまねや、コージが肉食系男子、ダイキが草食系男子に扮してのリズムネタなどがある。
2020年3月10日、それぞれが自身のSNSで当日付けで解散することを発表した。 コージこと徳田浩至は、2016年より「with B」として活動してきたが「結果ブリリアンとしては功績を残せないまま解散ということになってしまいました」と振り返った。また、今後に向けて「これまでの自分と心機一転区切りをつけたかったのと、グローバルに活躍したい」という意味を込めて、芸名を「コージ・トクダ」にすることを発表した。 ダイキこと杉浦大毅も自身のTwitterを更新し「4年前にコージに誘ってもらい、挑戦したお笑いの世界。ブルゾンさんと出会い、沢山のチャンスをいただき、皆様に知ってもらえるようになりました。2人には本当に感謝してます」と思いを告白し、 解散を機に「本名である杉浦大毅として活動していきます」と明かした。
2020年4月12日の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)で、当番組の準レギュラーであったブルゾンちえみの卒業に合わせて一夜限りの復活を果たし、ブルゾンちえみ with Bとして最後のネタを披露した。