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早見沙織

早見沙織



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Wikipedia

早見 沙織(はやみ さおり、1991年5月29日 - )は、日本の女性声優、歌手。東京都出身。アイムエンタープライズ所属。

代表作は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(新垣あやせ)、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』(鶴見知利子〈つるこ〉)、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(雪ノ下雪乃)、『アイドルマスターシンデレラガールズ』(高垣楓)、『魔法科高校の劣等生』(司波深雪)、『魔法つかいプリキュア!』(花海ことは / キュアフェリーチェ / はーちゃん)、『鬼滅の刃』(胡蝶しのぶ)、『SPY×FAMILY』(ヨル・フォージャー)など。

来歴

幼少の頃から母親の影響で、池田昌子が吹き替えたオードリー・ヘプバーンの映画を鑑賞していた。小学4年生になるとオードリーの日本語は「誰かが後ろで声をあてている」と察するが、違和感がなく動きも合っていたことに衝撃を受ける。そこから声の仕事に興味を持ち、声優を志すきっかけとなる。

2004年4月、中学1年生の時に日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスに入所。在籍中は、同校で講師を務めるならはしみきの指導を受けた。

2006年3月、アイムエンタープライズのオーディションを受けて、採用される。初仕事は『こはるびより』のドラマCDで、その後2007年にテレビアニメ『桃華月憚』の川壁桃花役でアニメデビューを果たした。2008年4月、日本ナレーション演技研究所の週1回クラスに進む。2010年に大学に進学し、2014年に卒業。

声優デビュー時より、数多くの主題歌やキャラクターソングを担当し、バラードからポップス、ヒットソングのカバー曲や英語の楽曲など、様々な曲を歌いこなす。2009年には吉田仁美とのユニット「blue drops」としてテレビアニメ『そらのおとしもの』の主題歌などを担当した。その歌唱力には定評があり、ファンや同業者からも歌手デビューが待望されていた。

2015年4月21日、ラジオ「早見沙織のふり〜すたいる♪」内にて歌手デビューを発表。5月29日に、業界関係者向けにデビューコンベンションライブを開催し、一部をニコニコ生放送で配信した。8月12日にワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントから発売されたデビューシングル「やさしい希望」は、自身が主演するテレビアニメ『赤髪の白雪姫』のオープニングテーマに使用され、8月24日付のオリコンウィークリーチャートでは初登場11位を獲得。9月19日のタワーレコード新宿店を皮切りに、リリースイベントを各地で開催。個人のライブ活動はこれが初めてとなる。

2016年、第10回声優アワードにて助演女優賞を受賞。

2022年5月、自身が声優を志すきっかけとなったオードリー・ヘプバーンの主演作『ローマの休日』が日本テレビで放映された際に、オードリー演ずるアン王女の吹き替えを担当した。

特色

透明感のある声が特徴。アニメを中心に、幼女からハイティーンの少女や成人女性、物静かな役から明朗快活な役まで、さまざまな役を演じる。とりわけ、精霊(『セキレイ』)、人魚(『07-GHOST』)、天使(『そらのおとしもの』)、巫女(『我が家のお稲荷さま。』)、妖精(『魔法つかいプリキュア!』)などの神秘的なキャラクターを演じる機会が多い。吹き替えやナレーションも手がける。近年では少年役や、悪役の女性などを演じるケースもある。

人物


 

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