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土師亜文

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Wikipedia

土師 亜文(はし あふみ、1990年5月9日 - )は、日本の女性声優、ナレーター。東京都出身。81プロデュース所属。

略歴

国語の授業の音読など元々文章を読むのが好きだったという。

幼少期にアナウンサーを志していたが、「自分のキャラクターは違うかな」と思ったこと、「英語が喋れないとダメなんだ」と思い込み、断念。

早稲田大学文化構想学部卒業。当初は専門学校に行こうと思っており、進路相談の時に高校の教師に伝えていたという。その時、「役者になりたいのなら、いろんな人に会って人間力を磨きなさい」、「せっかくならもっと大きい世界を見てきなさい」と言われ、色々な人物がいる大学に行こうと決めたという。

声優を目指したきっかけは歌って踊ることも喋ることも好きで、「どっちがいいかな」と思い、ミュージカルサークルとアナウンス研究会に所属。アナウンス研究会で活動していた時に「ナレーションが楽しい!」、「好きなものはこれだ!」と改めて気付いたという。「就活の時期までに道を決めよう」と思い、大学1年生の頃はオーディションを受けていたという。

第4回声優アワード新人発掘オーディション合格者。歌、踊り、喋ることが両方できるところを探していたという。しかし女優、タレントがしっくりこなず、審査の中で「いい声だね」と褒めてくれることもあったため、「よし」と思って受けたという。

その時に「やった、じゃあ声優にしよう!」と思っていたという。しかし「やりたい」と思っていたが、何に向いているのか、どんな才能があるのか分からなかったため、「呼ばれたところに行こう」と考えていたという。

声優アワード新人発掘オーディションはドラフト式で事務所が選ぶ方式で、養成者特待生として費用が免除になり、親は、応援はするが、お金は出さないというスタンスだったため、「タダで通えるならありがたい」と思い、大学2年生の時はダブルスクールをしていたという。

学生だった頃はそこまでたくさん仕事をしていたわけではなかったが、唯一の生放送の番組がゼミと被るという状況になっていたという。

大学3年生でデビューしたての時、毎週木曜日の夜に生放送の番組があったという。しかしその時間がゼミと被ってしまい、「どうしよう」と思って講師に相談していたところ、「出席しない代わりに特別課題を課す。でもこのことはみんなには決して言わないように」と言われていたという。

その時に「申し訳ないな」と思いつつ、行ける時は遅れても授業に出席していたが、別の授業でゼミの同期に「この間番組見たよ!」と言われて驚いたという。「なんで知っているのか」と聞いていたところ「先週の授業中に先生が言い出してみんなで見たんだよ」と言われて「うそ!先生、内緒って言ったじゃん!」と思っていたという。

人物

役を演じる時は「自分はほぼ0で役が100」という感じに対して、ナレーションは視点が変わり、「土師亜文」として存在しつつ視聴者に寄り添うのような感覚だという。内容を分かりやすく、聞きやすく、心地よく伝えるかを考えながら声にしているという。

『ウマ娘 プリティーダービー』ではメジロライアンを演じているが、その役のオーディションで合格するまでは「アイドルみたいな歌って踊るコンテンツやりたいです」と言って、結構色々、作品を受けおり、何回かオーディションして最後まで行ってダメで、ようなことを繰り返していたという。

その矢先にあるオーディションで、スタッフから「オーラなくなったよ、もっと土師さんらしくしなきゃダメだよ」と言われ、「確かに!」と思っていたタイミングで『ウマ娘 プリティーダービー』のオーディションを受けてもらったという。キャラ設定を見て「この役出来なかったら、この世に他に演じられる役なくない?」と思うぐらい運命を感じて、「もうこれにすべてを懸けよう」と思っていたという。懸けた思いは相当強かったため、合格した時は嬉しかったという。

趣味・特技は歌って踊ること、フランス語。思い出に残っている授業、今に繋がっている授業としてフランス語を挙げている。中学、高校時代の第一外国語がフランス語だったため、早稲田大学時代もフランス語選択で受験したが、進学後も4年間フランス語の授業は取り続けていたという。その中でも大変だった授業は、水曜日1限の仏会話を挙げている。その時、同じ高校の友人と一緒に取っていたが、半分くらい寝坊していたという。アニメ、ナレーションでフランス語を生かせる機会が多くあり、「あの時頑張ってよかったな」と思っているという。


 

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