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中村 仁樹(なかむら まさき、1983年4月13日 - )は、尺八演奏家・作曲家。東京藝術大学音楽学部邦楽科尺八専攻卒業。
愛媛県宇和島市出身。宇和島市立住吉小学校、宇和島市立城北中学校、愛媛県立宇和島東高等学校卒業。浄土宗芸術家協会会員。「しのぶ」ファッションモデル。
5歳よりクラシックピアノを習い、中学時代にはバンドでギターを担当していた。17歳の時に父が趣味で吹いていた尺八と出会い、その魅力に魅せられ、2002年に愛媛県立宇和島東高校卒業後、東京藝術大学音楽学部邦楽科尺八専攻に入学する。
「尺八新人王決定戦」、「東京邦楽コンクール」、「和洋楽器グループコンテスト」など、数々のコンクールで優勝を果たし、卒業後は和と洋、古典とジャズ、ポップスなど、様々なジャンルを自在に行き来して活躍中。山口崇、藤原道山、上妻宏光、バイオリニスト川井郁子、和代人平、歌手坂本冬美、紫舟とコラボレーション。スクウェア・エニックス『戦国IXA』テーマソング参加。演奏家として各地のコンサートやイベントに出演すると同時に、作詞作曲・編曲、レコーディングにも多数参加している。2018年ベストデビュタントオブザイヤー受賞。
『週刊文春』2013年9月19日号では、「和系イケメン王子」と特集記事に掲載され、注目を浴びる。
2015年11月22日、出身の宇和島文化大使に任命される。(現在はうわじまアンバサダー)
2015年に新たにスタートしたダンスミュージックと邦楽ユニット「HANABI」[1]がクールジャパン認定アーティストとなる。
2017年11月1日、avexより崎山つばさwith 桜men [2]のメンバーとして、シングル『月花夜』でメジャーデビュー。オリコンデイリーランキング最高2位、ウィークリーランキング4位を獲得。
2018年5月5日発売、崎山つばさ with 桜menの2枚目のシングル『螺旋』では、作詞作曲を手がける。オリコンチャート6位。
2019年3月27日発売、SOLIDEMOwith桜men『My Song My Days』に収録されている『華mist』作詞作曲を手がける。オリコンチャート6位。
2020年5月13日発売、桜men[3]1枚目のアルバム『華の大演舞会』でavexよりメジャーデビュー。
2021年『愛媛新聞』大型コラム「道標〜ふるさと伝言〜」にて連載。
2022年 サスティナブルな旅と暮らしのWebマガジン『TABITO Japan』にてコラム連載