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上遠野 太洸(かとおの たいこう、1992年10月27日 - )は、日本の俳優。宮城県仙台市出身。2019年3月6日付でエヴァーグリーン・エンタテイメントを退所。フリーランスに転身。
高校在学中は教員を目指していたが、2010年に開催された「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に母親が書類を送り、審査を通過していく過程で芸能界入りを目指すようになる。同年11月の最終選考会にて、応募総数1万5132人の中からグランプリを受賞。
2011年3月、コンピレーション・アルバム『東京RAGGA LOVERS2』のジャケットモデルで芸能界デビュー。同年5月、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの同期受賞者で結成された「劇男JB」の旗揚げ公演で俳優デビューとなり、その後も多数のテレビドラマ・映画・舞台に出演する。
2012年に雑誌『ザテレビジョンZoom!!』vol.7「ことし期待のU-22俳優」第1位に選ばれる。
2014年、ニューヨークの女装バレエ団「グランディーバ」の日本公演にて舞台初主演を務める。バレエの経験はなかったが、同舞台のためにニューヨークに渡り特訓を受けた。
2014年10月から2015年9月まで『仮面ライダードライブ』でチェイス/魔進チェイサー→仮面ライダーチェイサー役でレギュラー出演を果たした。
2019年3月6日付で、デビューから約8年間所属していたエヴァーグリーン・エンタテイメントを退所。フリーランスに転身。
『ドライブ』以前にもスーパー戦隊や仮面ライダーのオーディションは何度も受けており最終選考まで残ったこともあった。チーフプロデューサーの大森敬仁は起用の理由について雰囲気を重視したことを述べており、戦隊メンバーとしては馴染めないが、顔立ちや色気がアンドロイド役に適していたと評している。