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ランス・アーチャー

ランス・アーチャー



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
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Wikipedia

ランス・アーチャー(Lance Archer、1977年2月28日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。テキサス州オースティン出身。本名はランス・ホイット(Lance Hoyt)。

来歴

アメリカのインディー団体

2000年7月にプロレスデビュー。

地元テキサスのインディー団体で活動していた。

TNA

2004年3月、TNAに入団。入団当初はダラスDallas)というリングネームで、キッド・キャッシュとのタッグを結成し、NWA世界タッグチーム王座を獲得するなど活躍。2005年よりリングネームを本名のランス・ホイットに改めてリングに上がるようになる。キャッシュ退団後、しばらくシングルで出場していたが、2007年よりジミー・レイブ、クリスティ・ヘミと共にロックン・レイヴ・インフェクション(The Rock 'n Rave Infection)なるバンドギミックのユニットを結成し、リングネームをランス・ロックへと変更。ヘミがヴォーカルを務め、レイブとランスがゲームであるギターヒーロー専用のギター型コントローラーを弾きながら入場することが恒例となっていた。パロディーユニットではあるがモーターシティ・マシンガンズやチーム3Dといったトップのタッグチームと抗争を繰り広げた。

2008年にレイブが長期の負傷欠場をしたことをきっかけに出場機会は激減し、2009年2月にTNAから解雇となった。

全日本プロレス

2009年、全日本プロレスに参戦。VOODOO-MURDERSに加入する。

WWE

2009年4月にWWEと契約を交わし入団。傘下団体のFCWを経て、11月3日にECWにてヴァンス・アーチャーVance Archer)のリングネームでデビュー。しばらくジョバーを相手にスカッシュマッチを継続して連勝していたが、シェルトン・ベンジャミンに初黒星を付けられたのをきっかけに抗争を開始。

ECWが放送終了後、RAW、SmackDown!のどちらにも所属していなかったが4月にSmackDown!所属になった。以降、レッスルマニアXXVIのバトルロイヤルに参加したこと以外はFCWで再調整を続けていたが、5月13日放送のSuperstarsでWWEに再昇格したカート・ホーキンスとゲート・クラッシャーズThe Gate Crashers)というタッグチームを結成する(なお、この放送で「セオドア・ロングと30日の短期契約を結んだ」とマイクアピールを行ったが台本上のアングルである)。その後はSmackDown!で試合終了後のクリスチャンやMVPを襲撃しこの2人との抗争が組まれていた。

クリスチャンらとの抗争終了後はSuperstarsを中心にデュードバスターズ(トレント・バレッタ、ケイレン・クロフト)と抗争を繰り広げるも1勝2敗と負け越した(2度ともランスがピンフォールを取られている)。その後10月7日放送のSuperstarsでクリス・マスターズとシングルマッチで対戦した際に、リング下に付き添っていたホーキンスにクローズラインを誤爆してしまう。そのことが原因でホーキンスに妨害されて試合に敗れたうえに試合後もホーキンスに襲撃され、事実上タッグ解散となった。ホーキンスとの抗争が発展するかと思われたが、一度も対戦しないまま11月19日にWWE公式ホームページにて解雇が発表された。


 

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