※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
その結果を自動的に取得・表示しています。
?地 正浩(はまち まさひろ、芸名:HAMACHI、1977年4月12日生まれ)は、日本のタップダンサー、俳優、音楽家、振付師。タップダンスグループLiBLAZEのメンバー。元STRiPES、元クロマニスタ。
東京都足立区出身。
神奈川県私立浅野高等学校から日本体育大学に進む。大学在学中にグレゴリー・ハインズ主演の映画『TAP』を見て感銘を受けタップダンスを始める。それ以前は野球部に所属していた。
2003年、ギタリストの井上裕治(元girl next door)、Voice Percussion KAZZ(現Permanent Fish)と共に、何か新しいことは出来ないかとインストバンド「クロマニスタ」(各々のステップアップのために2005年解散)を結成。同年には、北野武(ビートたけし)監督・主演の映画『座頭市』へ出演し、タップダンスシーンの指導などにもあたる。
2006年、HIDEBOHがリーダーを務めるタップダンスグループ「STRiPES」に参加。赤坂プリンスホテルはじめ全国各地にてライブやディナーショーを行う。
2009年、より音楽との融合を目指してグループ名を「LiBLAZE」と改名。
2010年には日本テレビ系列にて放送された『世界1のSHOWタイム〜ギャラを決めるのはアナタ〜』第1回にスーパーリブレイズとして出演し、最高金額を獲得(この番組には2012年の第5回、2013年の第7回にも出演し、それぞれ最高金額を獲得している)。
2012年、NHKの番組『みんなのうた』にて楽曲「HEART BEAT」を発表。また、TBS系列の番組Asian Aceに日本代表メンバーの一員として出演し、勝利をおさめる。この番組内でHAMACHIは、野球を途中で辞めたことについて語っている。
2013年には赤坂BLITZにて単独ライブを開催。
2014年4月、JA全農2014世界卓球の開会式にてパフォーマンスを務める。2014年7月、グルメポップコーン「POP!」のCMに主演。
2017年6月、水谷豊監督作品『TAP THE LAST SHOW』にRYUICHI役で出演。
2021年8月、市川徹監督作品『SWANEE野毛探偵事務所』に常石拓馬役で出演。
2022年3月、小山祥平監督作品『死神 ドクター・テケレツ』に竜崎海役で出演。
2022年3月、竹内晶子監督作品『線分上の動く点P』にニンニン役で出演。