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ペット・ショップ・ボーイズ



※本ページは、人物/団体の名前でWikipedia、Google画像、YouTube検索等を行い、
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Wikipedia

ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)は、イギリスのポピュラー音楽デュオ。

メンバー

  • ニール・テナント (Neil Tennant、1954年7月10日 - ) - ボーカル
  • クリス・ロウ (Chris Lowe、1959年10月4日 - ) - キーボード

プロフィール

1981年に、ミュージシャン兼雑誌記者のニール・テナント(Neil Tennant)と、当時学生だったクリス・ロウ(Chris Lowe)の2人が出会って結成された。楽器屋で2人同時に同じキーボードに手を出したことより運命的なものを強く感じたとのこと。デビュー当初のユニット名は「ウエストエンド」、その後、共通の友人がペットショップで働いていたことから現在の名前に改名した。

1984年にエピックから「West End Girls」でデビューしたが、この時は売れず散々な結果であった。1985年にパーロフォンに移籍後、2曲目としてリリースした「West End Girls」のポップアレンジバージョンが大ヒット、全世界で約150万枚を売り上げて一躍有名になった。この曲は、日本でスズキ・カルタスGT-iのCMソングに使われた。翌年にはファースト・アルバム「please」を発売し、全英3位とこれもまた大ヒット。その後も現在に至るまで数々のヒット曲を提供し続けている。1987年には、ニール自身の体験が基になっている宗教的な曲「It's a sin」や、ブレンダ・リーのカヴァーである「Always on my mind」が全英1位となった。ちなみに後者は彼らのUKにおける唯一のクリスマスNo.1ソングである。また同年にはニールのファンであるダスティ・スプリングフィールドと「What have I done to deserve this?」(邦題:「とどかぬ思い」)でデュエットした。1989年には初のワールド・ツアーを行い、以降も精力的に活動している。

基本的に歌詞はニール、メロディーラインはクリスが作成している。クリアなウィスパーボイスのボーカルと流れるようなシンセポップが特徴で、ダンスミュージックとして高く評価されている。また前衛映画の製作も行っており、ミュージックビデオやライブでの演出にもその映像的センスが見られる。ポップな曲調でありながら歌詞やテーマに社会的事象への風刺を取り入れることも多く、前述の「It's a sin」や、1991年のソ連崩壊にインスピレーションを受けミュージックビデオで社会主義リアリズム的をカリカチュアライズした「Go West」が有名。

U2の「Where the streets have no name」をHi-NRG調にした上で、ボーイズ・タウン・ギャングがカヴァーした「君の瞳に恋してる」とのメドレーにするなど、その発想力が注目を集めることも多い。(なお、このカヴァーを聴いたU2が激怒し、両者の関係が悪い時期があったが、その後和解したという)。2013年発売のアルバムではブルース・スプリングスティーンの「The Last to Die」をディスコカバーしている。

ボーカルのニール・テナントは1994年にゲイであることをカミングアウトしている。前述のヒット曲「Go West」の原曲は、メンバーに2名のゲイを含みながらもまだ同性愛に寛容でなかったニューヨークを活動拠点としていた1970年代の音楽グループ、ヴィレッジ・ピープルが、ゲイのメッカである(西方にある)サンフランシスコへの憧れを歌った曲であるほか、ペット・ショップ・ボーイズのライヴパフォーマンス自体にもゲイ的な表現が目立つ。ニールのカミングアウトについては、ゲイを公言している元ブロンスキ・ビート/ザ・コミュナーズのジミー・ソマーヴィルが、イギリスのマスコミに「彼らはゲイのくせにそれを言わずにいい子ぶりやがって!」と発言し、それが流布したことからカミングアウトせざるを得なかったとも言われている。

2003年には、ベスト盤「PopArt」を発表。その中の1曲「Flamboyant」のミュージック・ビデオには「欽ちゃんの仮装大賞」など日本の映像が使われ、話題を呼んだ。

2009年に3回目となる「Brit Awards」を受賞した。

2013年、長年在籍していたパーロフォンからコバルト・レーベル・サービスに移籍した。

他のプロジェクト

  • ニール・テナント - バーナード・サムナー(ニュー・オーダーのヴォーカル)と、ジョニー・マー(元ザ・スミスのギタリスト)からなるグループである「エレクトロニック」にボーカルとして参加。

ディスコグラフィ

 

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