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大神 拓哉(おおが たくや、1984年5月13日 - )は、福岡県出身の日本の俳優。企画演劇集団ボクラ団義所属。
18歳でパントマイムとストリートダンスを始め、体で何かを表現する道を志す。
19歳で上京、都内の養成所で3年間映像演劇を学び、在学中に数々の演技賞を受賞する。
養成所を卒業後、舞台を踏んでいく中でイッセー尾形と出会い、一人芝居を学ぶ。
企画演劇集団ボクラ団義にて俳優活動をしながら、ボクラ団義主宰・演出家の久保田唱とともに一人芝居『Vivid Cafe』をコンスタントに発表している。
ボクラ団義のネットテレビ『ボクラ.TV〜民放への道〜』『ボクラのなかTV〜地上波への道〜』『ボクラ〇〇TV〜宇宙への道〜』ではメインパーソナリティも務めている。
生家は由緒ある神社。自身も神職資格を取得しており、神主として祈願を行うことがある。
主に舞台演劇を中心に活動。コミカル・シュールなキャラクター、物語の中でも異彩を放つ役柄を演じる事が多い。近年は映画出演や自団体以外の舞台に立つことも増え、活動の場を着実に広げている。
2013年ENG第一回公演『SLeeVe』は実に数年振りの外部団体出演であった。以降、オーディションに見事合格し出演した北九州芸術劇場プロデュース公演『彼の地』、第18回鶴屋南北戯曲賞(主催:光文文化財団)を受賞したKAKUTA『痕跡《あとあと》』、カムカムミニキーナ劇団旗揚げ二十五周年記念公演『スワン・ダイブ』など注目の舞台に次々と出演している。
2016年4月より、五社プロダクション所属。
2018年1月大神拓哉とドラマー・作編曲家、椎木崇文が中心となり立ち上げたプロジェクト"Lyrick Town"(リリックタウン)が始動。
2021年5月13日、Twitterにて一般女性との結婚を発表。
2021年11月30日、所属事務所「五社プロダクション」の俳優部の解散に伴い2021年末にて退社となることを発表
2022年3月の企画演劇集団ボクラ団義の暫定最終公演をもって福岡に居を移し、実家の家業である神職を継ぐ事を表明。
2022年8月小倉城武将隊センター、作・演出に任命される。